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2015/12/4  ECBドラギ総裁会見からドル安・ユーロ高で「金」にも買いが入る  仕事

ECBドラギ総裁会見からドル安・ユーロ高で「金」にも買いが入る

昨日のECBドラギ総裁の金融緩和策は市場の失望を誘い、

ドル安・ユーロ高になり、ドル建てで取引される「金」も割安感から買われました。

ECBは中銀預金金利のマイナス幅拡大などの追加緩和策を決めたが、

国債などの買い入れ増額は見送り、マイナス金利も小幅で、

より踏み込んだ緩和を想定していた市場参加者にはサプライズだったようで、

外国為替市場では10月下旬から積極緩和を前提にユーロの売り持ち形成が進んだが、

今回の決定を受けて軒並みユーロの買い戻しに

ユーロ・ドルは1.06114近辺から1.09298近辺に3%以上のユーロ高になり、

ドル建てで取引される「金」も割安感から1047ドルの安値から1066ドルまで買われました。

金融緩和を続けるECBと、

方や9年ぶりに金利の引き上げに動こうとしている米FRBは全く対照的な政策のように見えます。

イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長は、昨今の講演・議会証言を通じ、

粛々と「節度ある利上げペース」を市場にメッセージを送っているが、

今夕あと2時間後には発表される米11月の雇用統計では

非農業部門の雇用者増が20万人と予想されているが、

予想通りの20万人を超えるようだと、15,16日のFOMCでの利上げはほぼ確実視されている。

もし雇用者増が10万人程度の悪い数字が出ても

イエレン議長は利上げに舵を切るとする見方があります。

まだ下値の見えない「金」相場にとっては戻り売り相場がまだまだ続きそうです。

4日20時過ぎのGLOVEX先物は1062ドル近辺、為替は122円85銭近辺で推移している。

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(上は2015年8月からのNY「金」の日足チャートです)

「金」を売る時には少しでも高く売りたいのが人情ですが、

「金」相場を左右する国際政治・経済、地政学的リスクなど読みづらい世相です。

しかしながら、「金」を売るには思い立ったが吉日といいます。

売ろうと思った日がきっと吉日なのだと思います。




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