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2017/2/27  東京マラソンの「金」メダルは時価90万円  日記

昨日の東京マラソンはお天気にも恵まれ、大勢のランナーが走りました・・

日本人で最高は8位でした。

因みに1位の金メダルは純金200グラム(グラム4,500円)で素材価格として時価90万円、

2位の銀メダルは純銀110グラム(グラム65円)で素材価格の時価 7200円だそうです・・

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実際にはそれに制作した加工代金がプラスされるわけですが、

やはり優勝しなくてはね。

因みに一位の賞金は1100万円、二位は400万円、三位は200万円とか。

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2017/2/26  「四代の薬屋を守り雛飾る」  日記

暖かな日曜日、ドライブがてら九十九里を南下し、

勝浦のビッグ雛祭を見に行ってきました・・。

お天気の日曜日で沢山の人出で、駐車場に入るのに30分も掛かったりしましたが、

今年も何時ものように沢山のお雛様に癒されて来ました。

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勝浦は車で1時間半くらい掛かりますが、アジ釣りに良く来る道で、

この海沿いの海を眺めながらのドライブがお気に入りです。

勝浦は朝市でも知られていますが、漁師町で伊勢海老の水揚げが日本一で

カツオの水揚げ漁港でも名高く、朝市でもカツオを捌きながら柵売りをしている。

何よりも方言ゆたかで素朴で親しみのある人情のある町です。

雛祭は3月5日までやっているので是非お勧めです

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各商店が工夫を凝らして店の中に、お雛様を飾ったり、

二階へ上る階段にお雛様を並べてり、お雛様が干物を干す横にあったり、

食堂のお品書きに並べてあったり、振るい旅籠の玄関だったり・・。

最も人気のあるのは国道沿いの墨名交差点の空き地に千体もの雛飾りだったり

遠見岬神社の石段61段に600体のお雛様です

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2017/2/22  ダイヤモンドの最大手、デ・ビアス(シンジケート)  仕事

ダイヤモンドの最大手、デ・ビアス(シンジケート)

デ・ビアス(DE-BEERS)はダイヤモンド業界ではいわずと知れた巨大企業である。

かってはロンドン株式市場、ヨハネスブルグ市場に上場し、

ダイヤモンド原石の七割以上を統制下に置く一大シンジケートだ。

デビアスは1888年、チャールズ・ダネル・ラッドとセシル・ローズによって設立され、

セシルーローズは、ロスチャイルド財閥の支援をバックにデビアス鉱山会社を設立、

歴史の変遷を経て、次々にダイヤモンド鉱山に投資し、世界の鉱山を多く支配下に置き、

そしてダイヤモンドの値崩れを防ぐために採掘から原石の販売、

研磨ダイヤモンドの販売促進までを支配下に置くシンジケートを完成させたのでした。

その販売方法は極めて特殊である。

定期的に原石を見る(サイト)販売会を開き(年10回)、

そこで「サイトホルダー」と命名したメンバーだけに販売する。

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販売会に参加できるのはデ・ビアスが認めた、

十分な資金力と生産力を持ち合わせた宝石メーカーや販売力のある小売店だけである。

買い取る数量と金額はデ・ビアスの判断に委ねられ、交渉の余地はない。

販売会の前に買い手側が欲しいサイズや品質をリクエストしても、

デ・ビアスが販売するサイズ・品質・数量・価格のすべてが決まっていて、

買い手の希望が通ることはない。自由な市場経済にあってまことに稀なケースである。

しかしこの厳しい統制により、過去数十年、

世界の経済・社会変動にも左右されずダイヤモンドを安定して供給し、値崩れを防ぎ、

在庫過剰をコントロールしてきたのである。

販売会が済むと各社は、供給内容について「良かったか、悪かった」と市場の話題、

憶測も含め原石の価格を分析し、在庫ポジション(量)をロング(増やす)にしたり、

在庫品を値上げしたり、売り渋ったり、あるいは売り急いだり、戦略を練る。

デ・ビアスは長年、世界、主にアフリカのダイヤモンド鉱山で採掘した原石を

買い取るために鉱山会社に出資し、時には買収した。

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近年はロシアのダイヤモンド鉱山会社からも相当量を買い、

原石を手中に収めることによって市場をコントロールしてきた。

しかしながら、一時期は三百社以上いたサイトホルダーも年々その数は減ってゆき、

現在は百社内外と推定される。

サイトの出席や原石の配給を拒めば、

次からサイトに参加することできなくなり、ホルダーを外されたりするためと思われる。

また、女性の嗜好性の多様化、世界的不況などが追い風となっており、

デ・ビアスはルイ・ヴィトンと提携するなどシンジケートを束ねる役割から、

自社の存続を賭けた戦略に舵を切りつつあり、

最近のダイヤモンド市況の不況から最近のデ・ビアスのサイトでは

サイトホルダーが原石の引取りを拒否してもペナルティがなくなり

サイトホルダーの経営に理解を示すようになり、

原石の販売会も流れが変わってきたようです。

大手のマニュファクチュアはデ・ビアス社のサイトから自らの意思から脱退する会社も多く

長く続いたデ・ビアスのシンジケートも歴史の転換期にあるようです。

またその歴史の流れは

ロンドン市場のデ・ビアス株は2001年に上場廃止し、

南アフリカの大富豪であるオッペンハイマー一族が、

彼らの所有するアングロアメリカン社と共に株式の8割以上を取得し、

事実上の私有化したためです。

またアングロアメリカン社もADR上場していないので、

残念ながら日本人がデビアスの株を買うことは、直接的にも間接的にも難しい状況です。

1980年代にニューヨークのメリンダ・ダイヤモンドで投資目的で

ロンドン市場のデ・ビアス社の株を取得し、配当と値上がり益の恩恵に

浴した時期もありましたが、今や昔話となりました。

デビアス社は2011年、ダイアモンドの精製過程・卸売をロンドンからボツワナに移したり、

アングロ・アメリカン社の株売り渡しを決めたりと忙しい動きを見せている。

ダイアモンド精製・販売部門がボツワナに移ることで、

南アフリカの精製ビジネスが打撃をうけるだろうと見る専門家もいる。

ダイアモンド鉱山を含める鉱山の国有化が南アフリカ一部政治勢力から提唱されている現在、

デビアス社が忙しく構造改革をしているのを見ると、

鉱山国有化は意外と近くまで迫っているのかと考えさせられる。

シンジケート全盛の頃のデ・ビアス社のダイヤモンド鉱山採掘量は約8割もあったといわれますが

現在ではカナダやロシアの鉱山の発見、開発からその支配は

世界全体の生産量の3割内外とも見られていますが、

少なくなったとしても依然として大きな比率を有し、

世界のダイヤモンド市場には大きな力を有しているには違いない

銀座にあるデ・ビアスのお店には魅力的なダイヤモンドリングやネックレスなどが

沢山並んでいます。

銀ブラかたがた覗いて見られたら如何でしょうか?

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2017/2/21  「料峭にスワンボートの揺れてをり」  日記

昼の散歩に不忍池の畔を歩いたが、風が強くて帽子が飛ばされそうで寒い、

ボートに乗っている人も居るけど、池の波がうねっている・・春二番とか。

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不忍池は琵琶湖を模して作られた池だそうですが、上野公園に隣接した真下にあり、

上野界隈では近所の住民にとってはオアシスになっている。

一面を覆う蓮が名物です。

タグ: 不忍池

2017/2/20  梅まつり子供太鼓の響きけり  日記

昨日の日曜日、お隣の土気町の小高い丘にある「生命の森リゾート」の中にある梅園の

「真名の梅まつり」が始まっていました。

風がやや強いですが、まさに梅日和で七分咲きの見頃です、

遅咲きのものは一分、もしくは蕾、全体としては二分咲き位でしょうか。

この梅園の周辺にはゴルフ場や400Mトラック、屋内の200Mトラック、

卓球、バスケット、バレーコート、プールの体育館のある「日本エアロビスクセンター」。

サッカー、ラグビー、野球、アーチェリー、テニスコートなどあらゆる運動場と

ホテル、コテージなどがあり、プロ野球選手や全日本ラグビーチームや

テニス選手、陸上選手やプロのアスリートも合宿をする所。

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梅園の中では「和太鼓」の野外演奏が勇壮な音を響かせて、

梅まつりに花を添えていた。

小学生の小さい子達の太鼓も気合が入っていて、半袖のいでたちで礼儀正しく立派な演奏。

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梅まつりは3月初めまで開かれているそうで、梅は長持ちしてくれるのでいいですね。




2017/2/20  呪われたダイヤモンド  宝石ジュエリー

ダイヤモンドは地中の億年の眠りから地殻の変化によって地表に出てきた

地球の贈り物です。

その中で最大の贈り物と呼ばれているのが、1600年代にインドで見つかり

数奇な歴史を経て、今はワシントンのスミソニアン博物館のひとつである

国立自然史博物館に所蔵されている45.50カラットのブルー・ダイヤモンド。

紫外線を当てると、1分以上に渡って赤い燐光を発する奇跡の「ホープダイヤモンド」です。

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昨夜日曜日の夜にNHKハイビジョンで一時間半に渡ってホープダイヤモンドの

呪われたダイヤモンドと言われたその歴史と所有した人達の顛末と謎が

学者の科学的調査と実験によって明かされた。

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20数年も前にこのワシントンの博物館で現物を何度か見たことがあるが、

ホープダイヤモンドが、フレンチブルーと呼ばれたブルーダイヤモンドが

フランス革命の折に盗まれたものが、カットによって形を変えた同一のものだったという

科学的解明にテレビの映像の中で判りやすく説明されていた。

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科学的分析によって、ホープダイヤモンドは

1668年にインドで発見された112ct強のダイヤモンドだとする見解を裏付けるものだ。

この宝石はフランスのルイ14世に買い取られ、カットされて67カラット強の

フレンチブルー・ダイヤモンドとなった。

フレンチブルーはフランス革命の最中に盗まれている。

フレンチブルーの盗難からちょうど20年が過ぎ、時効が成立した後になって、

1つの大きなブルーのダイヤモンドがひっそりとロンドンで売りに出された。

このダイヤモンドはその後、ヘンリー・フィリップ・ホープに買い取られる。

ホープダイヤモンドは最終的に、宝石商の米ハリー・ウィンストン社から

スミソニアン博物館に寄付された。

現在では45.52カラットになっているが、それでもブルー・ダイヤモンドとしては世界最大だ。


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又、呪いのダイヤモンドとの伝説も

実は歴史のストーリーとして語り継がれてきたものだったことが

実際に所有していた人達の平均寿命などが、平均よりも長寿であったことなどが

新鮮な驚きであった。

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このホープダイヤモンドはNYの宝石商ハリーウインストン が、

ワシントンノ博物館に寄贈し誰もがこの神秘なダイヤを見ることが出来て

ルイ14世の頃からのフランス革命の歴史などにロマンをはせることが出来るのだ。

クリックすると元のサイズで表示します(写真はテレビの画面から)

ホープダイヤモンドの台座を幾つかのデザインを例示し、広く意見を取り入れて

作り変えられたものが、下の写真ですが、イメージは全く変わってきました。

見に来られるカップルは、「これを私に買ってね・・・・」と奥様がねだり

「ウン・・・その内にね・・・・・」と旦那が応える。

2ドルそこらの普通郵便で、ホープダイヤモンドを博物館に贈ったハリーウインストンは

その卓越した宣伝効果の演出からして、

数百万ドルの元を何倍かにして取ったのだろうね・・・。

こういう歴史に残るダイヤモンドを我が生涯に一度は商ってみたいものだ

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ホープダイヤモンドには及ばなくも、お手持ちのダイヤモンドリングなどを

このようにデザインを変えて新しく作り変えてみては如何でしょうか?

又素敵な「ロマンストーリー」が生まれるかもしれませんね。

2017/2/17  オンザロックの酒に酔ひけり春一番  日記

お江戸は20度の陽気で春一番が吹きました・・。

九十九里は春一番に雨が降ったりの荒れ模様、

明日から週末2日はまた冬の寒さに戻るようです。

4月の陽気の今夜の家飲みは久しぶりのオンザロックです。

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昨年暮れから晩酌は焼酎のお湯割だったが、久しぶりのロックは旨かったね。

ビールを飲みたくなる季節が待ち遠しいね。

2017/2/17  「金:」価格上昇で換金売りの個人投資家  仕事

ニューヨーク「金」市場は2/9に一時1トロイオンス1246ドルまで上昇し、

16年12月末の1150ドルから本日の1238ドルと88ドル上昇、

東京工業品の円建てのグラム価格は、円安傾向もあって4506円と高値水準にあることから、

投資用の金地金を売る人たちが増え、大手地金商の店頭では昨年123月と比べ、

3倍程度に増えているそうです。

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弊社の店頭にも1980年代に作られた太い喜平のネックレス、

ブレスレットの換金売りが多くありますが

殆どの方がグラム1500円前後の時に買われた方が多く、2倍から3倍近い含み益になって

何十年も使って楽しんだのにと喜んで売却されています。

何十年前に買ったものが倍以上で換金できるケースは他には中々ないですね。

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45年も商売していると色々な方たちに宝石・貴金属ダイヤモンドを

買っていただいてますが、それらを又高値で買い取らせて頂けるのも有難いことです。

2017/2/16  「日の差してほつほつと寒桜かな」  日記

暖かな午後4時すぎ、上野恩賜公園を散歩してきました・・.

公園正面入り口の交番前のオオカンザクラは今日の15度の4月並みの気温で3分咲き程度で、

大通りのカンザクラも何本かは見頃ですね・・。

上野公園を昼過ぎに歩く人たちはコートを脱いで久々の上着姿でした。

明日は4月並みの19度くらいまで上がるそうでもっと開くでしょうね。

今日、明日のゴルフの予定のあった人たちは羨ましいですね

週末は例年通りの気温に戻るそうです。

花粉も飛び始めたし、週末は寒いそうでまだ冬眠ですね。


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2017/2/15  40年前に作った金杯を売る    仕事

40年前に作った金杯を売る  

今朝一番のお客さまはお父さんの残された金杯を持って来られました。

お話をお聞きすると40年以上も前に作ったのだそうですが、

今は金杯を飾って置くことも、まして金杯でお酒を頂くこともなく

文字通り戸棚の奥に眠っているだけなので、

「金」宝石」買取のホームページをネットで検索して 弊社のホームページから

金・プラチナ相場情報やダイヤ・宝石ブログなどを見てこれだけ丁寧な情報を

日々発信している会社なら間違いがないと 判断してお出で頂いたそうです。

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金杯の底にはダイヤモンドも止められており、さぞや思い入れのあった品物だったのでしょう。

40年ほど前の1977年ごろの「金」価格は一オンスが150ドル位(現在は1230ドル)で

安かったのですが円相場が260円位してたので(現在は114円)、

国内のグラム価格は1,300円程度でした(現在は4,500円) ので

製品としての金杯はグラム1,800円程度だったろうと推測されます。

従って40年前に買った品物が、2.5倍以上の値段で売れたのでした。

因みにお買取り金額は、重量もありましたので100万円超、

グラム当たり4676円でお買取りをいたしました。

「金」、プラチナ製品は長期で保有しておれば、殆どの方は長く使用して楽しみ、

売却をすれば、買った値段以上の高値で売れることがデータから証明されます。

40年前の初乗りの電車賃は30円でしたが、今は140円以上、

高卒の公務員初任給が7万円でしたが、今は15万円、

銭湯は75円でしたが、今は460円、

家賃や不動産も2倍以上高くなってますね。

こうして見ると、現金で持っていては物価の値上がりで実質減価しますから

資産の一部は「金」製品などにした方が賢明というのが、歴史の教訓でしょうか。

2017/2/15  22oの大玉珊瑚に思う  日記

珊瑚の大玉22mmアップを買いました。

枠は外して最近の売れるデザイン枠に弊社で作り替えて

3月の香港ジュエリーショーに間に合うようにしたいと思います

以前のような珊瑚ブームは去りましたが、宝石珊瑚の需要はまだまだ世界的に あります。

上質の血赤や大玉の希少品には高いお値段でお買取りしております。

血赤でキズがなかったら200万円以上は出したと思いますが、

22oの希少品で100万円でお買取りしました。

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珊瑚の育つ高知沖や沖縄沖や小笠原沖などの海底に一年に数ミリしか成長しないので

22mm玉のとれるような珊瑚の原木が育つには長い年月を要することなので

神秘的なことです。

数年前に中国の珊瑚漁の漁船が大挙日本の小笠原沖に現れて

領海侵犯で大騒ぎしたことがあったが、日中両政府の話し合いから

一気に解決し、その後全く現れなくなった。

あの事件を思い起こすと、あれは珊瑚漁船ではなく、

今の尖閣問題のように中国政府が何らかの意図をもって

日本の領海内で調査活動か何かをやっていたのかもしれないと思うことがある。

2017/2/13  雪梅 (方岳)  漢詩

早咲きの梅が大分開き始めた時に降る雪、これは風情が有りますね。

本当に風情のあるのは「百花に先駆けてひっそり咲く梅に小雪が舞う風景」ですが

小雪が舞うには気温が5度以下に下がってこないと降りませんので、

日中が10度前後の日は、このようなチャンスが有りませんが、何度かは

東京でも白梅に小雪が舞う日が過去にはありました。

先日、茨城に10センチも積もった日に、

水戸の偕楽園の3分咲きの梅の花びらに雪が積もっている中継がテレビで在りましたが

なかなかに風情のあるものですね。

中国の南宋の時代(鎌倉時代頃)の詩人「方岳」は「雪梅」と題する詩を

作り、梅と雪と詩が出来て、春を最も感じさせるものと言っている。

  雪梅  方岳

 梅有りて雪無ければ 精神ならず

 雪有り詩無ければ 人を俗了す

 薄暮詩成って 天又雪ふる

 梅と併せて 十分の春を為す


詩意 梅が咲いていても雪が降っていないと風景が生き生きとしたものにはならない。

雪が有っても詩心が起きないようでは、せっかくの風景も平凡なものになってしまう。

夕暮れ時、詩が出来上がり、雪が降ってきた。梅と雪と詩を合わせて春の情趣を

十分に味わえるものである

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(写真は上野公園の東照宮牡丹園に雪の降った数年前のものです)


2017/2/9  大槻磐渓  漢詩

平泉懐古 大槻磐渓

三世の豪華 帝京に擬す朱楼碧殿 雲に接して長し

只今惟東山の月のみ有って来り照す当年の金色堂


大槻磐渓(1801〜76年)作の平泉懐古、春日山懐古は

詩吟愛好家に好まれて良く詠われています。

蘭学者大槻玄沢の二男で、開国を唱えた和魂洋才の儒学者であり、

一関駅前には「大槻三賢人」の銅像が立っており、まず旅人を迎えてくれます。

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三賢人とは父大槻玄沢・大槻磐渓・そして次男の大槻文彦です。

一関から西の平泉寄りに中里町がありますが、

そこに玄沢の叔父の家系が一関の大槻宗家があり、奇岩で有名な厳美渓があり、

一関市内は磐井川が流れ北上川に注いでいますが、

今でも磐井郡の地名が残るこの地の名前から「磐渓」という号を称したと思われます。

さて大槻磐渓は、儒学者ですが、

後に長崎で蘭学を学び、黒船来航の際には、開国論を唱えていますが、

頼山陽とも交流があり、佐久間象山とはかなり親しく、

象山の弟子であり、義理の弟の吉田松陰とも交流があったようです。

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(中央大槻磐渓、右大槻文彦の写真)

土佐藩の藩主山内溶堂とは親しい付き合いながらも、

戊辰戦争時には、仙台藩が朝廷へ提出した建白書に関与したとして、

戊辰戦後一時投獄されたが、それには溶堂が磐渓を許さずの意向が大きく働いたようです。

江戸末期から幕末、維新へと大きく歴史の動いたこの時期に活躍した磐渓が

仙台藩の役職にあった頃に近くの平泉を訪れ、

盛者必衰の理に思いを深くする前掲の詩ほか、多くの詩を残している。

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(ペリー上陸)


2017/2/6  米1月雇用統計を受けての「金」・為替相場  日記

先週末(3日)発表の注目の1月の米雇用統計では

非農業部門の雇用者数が22万7千人の大幅増加(予想は17.5万人)したが、

平均時給の伸びが前月から鈍化し、市場予想を下回り、

発表後は早期の米利上げ観測の後退で日米金利差が縮小したため、

円買い・ドル売りが優勢となり、112円60銭で引けた後、週明けの東京市場では、

112円20銭近辺に上昇したが、13時現在で112円36銭近辺で推移しており、

日米金利差が円相場を主導する展開は続いているようだ。

一方「金」相場においては平均時給の伸びが鈍化したことから、

FOMCの3月利上げも難しいとの観測が台頭し、

1219ドル(4.1ドル高)の週末NY「金」市場を受け、

1224ドル近辺に上昇して推移している。

またイスラム圏7カ国からの入国を禁止する大統領令の一時差し止めを命じた

西部ワシントン州シアトル連邦地裁の判断など政治の混乱の続く政権の不安から

有事の「金」買いも出ているようで1/27の1182ドルからの上昇が続き、

「金」ETFの最大手であるSPDRゴールドシェアーズの残高は

先週末2/3で814.51トンと1週間で15.51トンの増加で、

今年に入って毎週減少していた流れが先週上昇に転じたことも

「金」相場の上昇に一役買った格好だ。

東京工業品のグラム建て価格は4416円で円高に推移していることから

ドル建て価格の上昇を相殺して小幅に推移している。

因みに現在のドル・円相場とドル建て「金」価格では1円の変動がグラム当たり約39円あり、

円高になれば「金」価格は安くなり、逆に円安になれば高くなる。

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(上はグラム建て価格の2016年10月からの日足チャートです)

トランプ大統領のやり方は他国から見れば強引で傲慢に見えるが、

米国内の世論調査では支持、不支持は半々くらいで、半分の国民が支持しているようだ。

10日から日米首脳会議が始まるが、国民の税金、年金から約50兆円ほど出して

トランプさんのご機嫌を取ろうとしている日本の首相こそ最も危うい存在のような気もするが。

2017/2/4  土曜日は詩吟の日でした  日記

立春の暖かな土曜日、文京区の東大近くにある日本吟道学院ホールにて

詩吟の勉強会が行われました・・。

小生も講師の一人として項羽の「垓下の歌」と

在原業平朝臣の「ちはやぶる神代も聞かず竜田川から紅に水くぐるとは」の

二題をご参加の皆さんと精一杯詠い上げました。




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