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2019/2/22  小惑星に着陸なせり梅真白  日記

梅が咲き始めたこの季節、

湯島天満宮では受験生や学業成就を願う学生さんやご父兄の姿を多く見かけられます。

祈願絵馬が沢山折り重なって、二月の風にカタカタとなるのも今の風情です。

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菅原道真は845年から903年の人で、平安時代の人ですが、

今なお学問の神様として若い人たちにも慕われているのは、

道真公の醍醐天皇への忠誠心や大宰府に左遷された不運な境遇や道真の祟りとして怖れられた

雷神の魂を鎮めるために建てられた全国の多くの天満宮の為でしょうか。

 * 東風吹かば思い起こせよ梅の花

       あるじなしとて春な忘れそ


(大宰府天満宮正面の飛び梅伝説として伝えられている梅の木)

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(同飛び梅の秋の風情)

飛び梅とは道真が京都の自宅の庭に大事にしていた梅、松、桜があり、

道真が大宰府に左遷され移る折に、それらは道真を追うことにしたが、

まず桜は諦めて散ってしまったが、

松はそのみあとを慕い神戸辺りまで追いかけて来たが、この辺で諦め根を下ろしたが、

梅だけはそのみあとを慕い太宰府天満宮まで追いかけ、

正面本殿の右に根を下ろし花を咲かせたと言う伝説が残っています。

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道真は平清盛の時代背景より200年ほど前の頃ですが、

宇多天皇の時代から信任の厚かった

菅原道真は醍醐天皇の右大臣として権勢を誇っていた。

重陽後一日の九月十日、

清涼殿では醍醐天皇の主催する詩を作る宴が開かれていた。

その時の醍醐天皇の出された[題」は「秋思」・・・。

居並ぶ重臣が日がな一日、詩を作り、

それを発表して一日を送る優雅な貴族文化だった・・。

そこで作った道真の[秋思」の詩に醍醐天皇は痛く感動し、

ご自身の召されていた衣を脱いで道真に褒美として下されたという。

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    秋思 菅原道真

  丞相年を度って幾度か楽思す 今宵物に触れて自然に悲し 

  声は寒し絡緯風吹くの処 葉は落つ梧桐雨打つの時 

  君春秋に富み臣漸く老ゆ 恩に涯無く報猶お遅し知らず  

  此の意何かに安慰せん 酒を飲み琴を聴き又詩を詠ず


詩の心・・・自分は多年のわたり、天皇の御恩を授かり、

お蔭でもって、幸運な生活を送ることができた。

今宵は、秋の風に触れ、感傷的になり、悲しくなってきました。

虫の声は寒々としており、吹き渡る風の中に、桐の葉に雨が落ちる音が聞こえ、

それが益々、孤独感を強めていきます。

天皇はは、まだ若く、これからの未来に楽しみもいっぱいあろうかと思いますが、

臣である私共は、既に老境を越えるところにあります。

それゆえ、陛下へのご恩に対して報いるには、時間がないことを悲しみます。

このようなどうしようもない状況で、自分の心を慰める術が見当たりません。

せいぜい、酒を飲み、琴を聴き、詩を詠じて、気を紛らわすしかない状況です。

私が十分にご奉公できないことをお許しください・・と

道真の素直な心境を詩に託したもの。

今の社会と変わらないような、同僚のねたみ、嫉みから、道真は天皇に左遷され

九州大宰府に流され、門を一歩も出ることなく蟄居の暮らしの中、

悲嘆のうちに2年後になくなるのですが、

その後の都で道真を陥れた左大臣藤原時平親子、

天皇一家が非業の死を遂げ、清涼殿に雷が落ちたり、都には疫病が流行り・・・

道真の祟りと怖れられ、道真の霊を慰めるために天満宮がもうけられ、

代々の学問所の出身である道真を学問の神様として祀り、

全国に天満宮が出来たという。

さて、道真の左遷の理由ですが

「醍醐天皇を廃して、道真の娘が嫁いだ斎世親王(醍醐天皇の弟)の擁立を企てている」

というもので、道真には一言の弁解も許されなかったというのが、通説のようです。

そして、大宰府に流された道真が二年後に作った詩とされるのが

詩吟の最初の頁に出てくる「九月十日」である

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      九月十日 菅原道真

   去年の今夜清涼に待す 秋思の詩編独り断腸
 
   恩賜の御衣今此に在り 捧持して毎日余香を拝す


詩の心・・・思えば昨年の今夜、重陽後の宴に召され、

 清涼殿で陛下のおそばに侍べっていた。

 秋思の題を賜り、諸臣それぞれ詩を作ったが、

 ひとり自分の詩だけが悲しみに満ちたものになってしまった。

しかるに、陛下は大層おほめになり、御手みずから御衣をぬいで賜った。

それをいまも大切に持参している。

毎日その御衣を捧げては、その移り香を拝しているのである。

冤罪にてこうして太宰府に流されているのに、少しも君を怨むことはない。

重陽とは五節句の一つで、9月9日のことで、

旧暦では菊が咲く季節であることから菊の節句とも呼ばれ、邪気をはらい

小高い山に登って豊作を祝い、宴を催す習慣があったと言う・・・

平安の貴族もこれに習いさまざまな宴を催したのだそうです。

学問の神様「道真公」のご利益にあやかりたい学生諸君も

道真のこうした詩歌を朗誦したならば、

ご利益新たになるのではないかと思うのは多少我田引水かな?・・・。

2019/2/21  梅古木  日記

梅の古木の多いゴルフ場、真名CCへ・・

真名梅園のお隣ですが、まだ三分程度ですね、真名の梅園も先日より開いてきましたが、

来週以降がより見頃ですかね・・・。

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梅は桜のような華やかさはないが、楚々として驕らずひっそりと主張するものが

愛されるのかもしれませんね。

主人を慕って京都の庭から大宰府天満宮まで飛んできたと言う

菅原道真の飛び梅伝説などは梅を愛する日本人の心そのものなのかも知れませんね。

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梅の実は梅干や梅酒など生活の中に深く組み入っていることも梅文化の日本ならでは

なのかもしれませんね。

2019/2/20  「春満月商ひの日々忘れけり」  日記

昨日は午前中は幕張本郷の詩吟教室・・。

梅の季節に因んで、古寺訪梅、雪梅、東風吹かば、梅の俳句集、

弘道館に梅花を賞す、寒梅、笛を聞く、佳賓好主などの詩歌を詠った。

詩文に季節を感じて詩の心を吟味するのも感慨深い。

午後は上野に移動して、俳句の句会の生徒です。

会場の上野不忍池の途中に近くの湯島天神にお参りによって見ました。

昨年まではお昼休みの散歩コースでしたが、一年ぶりになり懐かしい想いです。

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                            (撫で牛)

狭い境内の中に合格の祈願絵馬が幾重にも掛けられて、

早梅は五分程度、全体的には三部程度でしたが、

暖かな今週末は見頃になるかもね・・。

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2019/2/18  梅日和一周一里の遊歩道  日記

房総半島の中ほどの長柄町の「真名梅園」は早梅は見頃でですが、

まだ三分ほどでしょうか・・お天気が良くて絶好の梅日和でした。

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梅園の周辺は真名CC,プレステージCCや陸上トラックや、室内運動場、テニスコート、

サッカー、ラグビー場などの総合運動施設が集っています。

梅園の回りも周囲はジョギングロードになっていて細かな木屑が敷かれた膝に負担のない

柔らかな走路になっています。

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家から30分ほどの近さですから週末の梅の見頃にもまた訪ねてみましょう。

2019/2/17  春寒の朝市に買ふ味醂乾し  日記

毎週日曜日8時〜12時まで開いている房総半島の中ほどの

「大原漁港の朝市」に出かけてきました・風が冷たかったけど沢山の人出でした。

我が家からは車で九十九里を南下して30キロ、約40分です

大原漁港は伊勢海老水揚げ日本一の港で、朝市の一番人気はタコ飯です・・・・が

遅い時間に着いたので何処も売り切れでした。

魚介を買って、外のテーブルで焼いて食べれるのが人気で東京方面からの客も多いそうです。

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風が冷たい日でしたから、豚汁やツミレ汁などの温かいものが良く売れていたようです。

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茹でタコが美味しそうですが、酒のツマミの鰯、ブリのミリン乾し、コハダの酢締めなど

買ってきました。

久々の白里海岸は寒風の中、人はまばらで相変わらずのサーファー天国です。

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2019/2/14  「ふきのたふ大地に笑窪出づごとし」  日記

積もった枯葉の下には「蕗の薹」が顔を出し始めていました。

早速フキ味噌を作ってみました・・。

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さっと茹でて、ふきのとうと味噌・調味料を炒めることで昨年よりかなり上手に出来ました。

これは酒のつまみにも、ご飯のおかずにも最高ですね。

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来月のお彼岸の頃にはジャガイモを植える時期となるので、

枯葉を集めて水をたっぷりとやり、シートをかけて堆肥作りもやる。

寒いけど晴耕雨読の日々なのだ・・。


タグ: 蕗の薹 蕗味噌

2019/2/11  「春の雪輪廻転生信じけり」  日記

朝カーテンを開けると真っ白・・・。

今冬二度目の積雪です・・気温が低いので残りそうな雪ですね・・。

雪の備えがなく、車が出せなく恩師の告別式に行けなくなってしました・・・。

昔、指導本部に居た頃の本部長として夏期大学などの運営でご指導頂いたものでした。

師の会とは15年ほど前に御徒町駅前の吉池で小会と暑気払いの宴席の一吟会を

ご一緒したことなど思い出されます・・合掌。

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   弔歌     田尻昇蔵

神となり仏となりて後の世を 君がみたまは守りゆくらん
    

   追悼の詞   安達漢城

人生は夢の如く亦煙の如し 君逝いて茫茫転暗然

髣髴たる温容呼べども答えず 大空漠漠恨み綿綿

2019/2/9  「春寒し吟士の背筋よく伸びて」  日記

今日は朝から雪催いの2度位の寒さの中、大宮市で詩吟の発表会が有り

7時前から出かけてきました。

日本吟道学院の所属の20団体の合同の独吟大会です

この大会も48回の回を重ね、

発起人の一人であった昨年12月に99歳で亡くなられた先生への黙祷をして

120人の熱吟を聞いてお互い元気を分け合って、外の寒さを吹き飛ばす熱気でした。

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それにしても一昨日は20度に近い4月の梅日和で、ゴルフをのんびり楽しんだけど

この気温の差は堪えるね

北海道、東北は最強寒波と警戒されているようです。

梅を尋ねて一昨日のように歩きたいものだね・・。

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2019/2/4  「白梅や目をしばたきて柩閉づ」  日記

親しい吟友が先月28日に急逝された。

亡くなられる前々日には電話でお話しており、

他の友人は亡くなられる一時間前に明日の予定のことで電話で話をされていたそうだ。

奥様の話では、虫が知らせたのだろうか午前中にお風呂に入られて、

身辺の整理をして暗証番号などを奥様に教えて、

ちょっと具合が悪いので横になるといって、その30分後に急逝されたそうだ。

吟友であり、又よい飲み仲間でもあり、

お互いに元気で10年はこうして飲もうね・・と言い合っていたものだが・・・。

残念無念だ・・。

坂村真民作の「二度とない人生だから」などの愛吟集がこれからも耳に残ることだろう。

昨夜のお通夜を経て、今日の告別式で終いのお別れとなった・・。

「安尚英清信士」さん、長い間お疲れ様でした、そして有難うございます。

安らかにお休み下さい・・・合唱


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タグ: 吟友を送る




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