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2020/7/6  和服着て日々過ごしをり走馬灯  日記

清風会で最古参の吟友が旅立った。

昭和5年の生まれで卒寿を迎えて益々元気に今年前半の教室、大会にもいつも出ていました。

彼女はマッサージを生業として活躍しており、自分が40歳頃に紹介で我が家の東中山の家に

来てくれて治療を受けた。

当時は草ラグビーチームで日曜日はいつも試合が有り、

方々を痛めてはいろいろなマッサージさんやら気孔やらを受けていたが、

相性がよく週に一度治療を受けるようになり、詩吟を薦められて始めるようになったのだった。

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日本吟道学院の関東では殆どの方が知っている名人であった。

源実朝の「箱根路をわが超えければ伊豆の海や沖の小島に波の寄る見ゆ」は絶品で、

80歳以上の方に送られる壮心吟士権者の冠も頂いた。

興が乗ると『赤垣源蔵・徳利の別れ』の講談を朗じたりもした。

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面倒見がよく男性の袴の着替えも手伝ってくれて吟友にも慕われて、

晩年は短歌を好んで吟じたが、「田原坂」や、「磧中の作」などの強吟を得意とした

清風会や日本吟道学院の行事にも全て欠かさずに参加し、段位も最高位まで取得した。

いつも傍に居てくれた方だった。

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以前、東金文化会館で行われて芸能の集いでは80歳以上の女性5人で「天寿の花」を吟じた

今は天国で吟友を見守り、大好きな詩吟を詠じて天寿の花と薫り居るのだろう。

   天寿の花  五十嵐龍峰 天寿の花(93歳翁)

五十の歳月は人生の半ばなり 七十にして矍鑠たり壮年をしのぐ

          八十の坂は静かに風月を楽しみ 百歳を全うして天寿の花と薫るらん


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