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2022/1/23  梅に雪  漢詩

早咲きの梅が大分開き始めた時に降る雪、これは風情が有りますね。

本当に風情のあるのは「百花に先駆けてひっそり咲く梅に小雪が舞う風景」ですが

小雪が舞うには気温が5度以下に下がってこないと降りませんので、

日中が10度前後の日は、このようなチャンスが有りませんが、何度かは

関東でも白梅に小雪が舞う日が過去にはありました。

先日、の5日に昭和の森公園の梅林を散策した時に紅梅が咲き始めていましたが

翌日の6日には関東に降った雪が結構積り、紅梅にも雪が降り積もったようです。

なかなかに風情のあるものですね。

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(写真は5日の昭和の森公園の紅梅)

中国の南宋の時代(鎌倉時代頃)の詩人「方岳」は「雪梅」と題する詩を

作り、梅と雪と詩が出来て、春を最も感じさせるものと言っている。

  雪梅  方岳

 梅有りて雪無ければ 精神ならず

 雪有り詩無ければ 人を俗了す

 薄暮詩成って 天又雪ふる

 梅と併せて 十分の春を為す


詩意 梅が咲いていても雪が降っていないと風景が生き生きとしたものにはならない。

雪が有っても詩心が起きないようでは、せっかくの風景も平凡なものになってしまう。

夕暮れ時、詩が出来上がり、雪が降ってきた。梅と雪と詩を合わせて春の情趣を

十分に味わえるものである

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(写真は上野公園の東照宮牡丹園に雪の降った数年前のものです)

タグ: 雪梅




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