2022/5/11 哀悼の詩 漢詩
暦の上では立夏を過ぎましたが、風にはまだ爽やかさのある初夏の陽気です❗️
午前中に伸びてきた雑草を刈り、昼から春日部の詩吟教室です。
先月29日に亡くなったた吟友のK氏を偲び「哀悼の詩」の献吟をしました。
哀悼の詩 本宮三香
百歳の人生ついにに全ったからず 哀しむ君が客と為りて黄泉に到るを
墓前 涙を呑んで冥福を祈る 腸は断ず薫香一片の煙
詩の心・・・百歳まで生きるべき命を全うすることなく痛ましくも
君は永久に帰らぬ人となってしまった。
お墓の前で、涙をおさえて君の冥福を祈り、線香の煙に断腸の思いでいっぱいである
(短歌)
亡き人を終いの別れと弔えど
心は消えずありし面影
時節柄葬儀のお見送りは有りませんでしたが、
日を改めて追悼の偲ぶ会を催したいものです。
午前中に伸びてきた雑草を刈り、昼から春日部の詩吟教室です。
先月29日に亡くなったた吟友のK氏を偲び「哀悼の詩」の献吟をしました。
哀悼の詩 本宮三香
百歳の人生ついにに全ったからず 哀しむ君が客と為りて黄泉に到るを
墓前 涙を呑んで冥福を祈る 腸は断ず薫香一片の煙
詩の心・・・百歳まで生きるべき命を全うすることなく痛ましくも
君は永久に帰らぬ人となってしまった。
お墓の前で、涙をおさえて君の冥福を祈り、線香の煙に断腸の思いでいっぱいである
(短歌)
亡き人を終いの別れと弔えど
心は消えずありし面影
時節柄葬儀のお見送りは有りませんでしたが、
日を改めて追悼の偲ぶ会を催したいものです。