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2021/4/16  平家物語 祇園精舎の一節  

平家物語「祇園精舎の一節」を吟じて調べていたら、

祇園精舎の鐘の声の冒頭に

比叡山を開いた伝教大師(最澄)が根本中堂を建立したときに詠んだと伝えられる

阿耨多羅三藐三菩提の仏達,わが立つ杣に冥加あらせ給え


という難しい言葉を詠い込んだ一節があった。

何とも凡人には難しい言葉だが、仏教用語を調べ詩の意味を噛み砕く時、

平家物語の一節には誠に相応しい含蓄があるのが判る。


仏法の力によって世の中の人々を救済しよう という決意を詠んだ決意表明の歌ですが、

阿耨多羅三藐三菩提(あのくたら‐さんみゃく‐さんぼだい)とは仏の悟り、

一切の真理をあまねく知った最上の智慧という意味だそうで、

最澄は天台宗の開祖で遣唐使として中国にも渡った桓武天皇から

大使の名を頂いた偉い人だ。

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(最澄の像)

仏さまは「自覚覚他覚行窮満」(自らさとり、他をさとらせ、

さとりのはたらきが窮まり満ちている)」とも表現されるのだそうだ。

このうち「自覚」は迷いから脱していることをいい、

平清盛の平氏が隆盛を極め,やがて滅んでゆくこの時代の都は荒れ放題、

民の暮らしは悲惨で飢餓に苦しみ疫病が流行り、混迷極まっていた。


祇園精舎の原文は以下のように記されているが、

我々が詠い、吟ずるのは「風の前の塵に同じ」までだ。

祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり

沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす

奢れる人も久しからず ただ春の夜の夢のごとし

猛き者も遂にはほろびぬ 偏にに風の前の塵に同じ


遠くの異朝をとぶらえば 普の趙高 漢の王莽 梁の周伊

唐の禄山 これらは皆旧主先皇の政にも従はず 楽しみを極め

諫めをも思ひ入れず 天下の乱れんことを悟らずして 

民間の愁ふるところを知らざつしかば 久しからずして亡じにし者どもなり

近く本朝をうかがふに承平の将門 天慶の純友 康和の義親 平治の信頼

これらはおごれる心もたけきことも 皆とりどりにこそありしかども

間近くは六波羅の入道前太政大臣平朝臣清盛公と申しし人のありさま

伝え承るこそ心も詞も及ばれね。


作者についてはいろいろな説があるが琵琶法師「耳なし芳一」の悲しげな琵琶語りから

どなたも一度は聞いたことのある一節だが、吉田兼好の「徒然草」に出てくる

信濃前司行長(しなののぜんじ ゆきなが)なる人物が盲目の僧の教え語らせたと

いう説や、また親鸞の高弟の「法然」などの説があるが、

後世に色々な人によって書き加えられてきたことも考えられる。

2020/10/19  断腸の思い  

李白の「早に白帝城を発す」は数ある李白の詩の中でも良く知られた詩で

特に詩吟愛好家では誰でも知っており、最も愛吟されている詩の一つです。

 早に白帝城を発す  李白

朝に辞す白帝彩雲の間 千里の江陵一日にして還る

両岸の猿声啼いて止まざるに 軽舟已に過ぐ万重の山


「詩の大意」

朝早く美しい雲のたなびく白帝城を出発し

江陵までの距離千里を一日で還ってきた

両岸で啼いている猿の声哀しげに耳元に響く

軽やかな小舟は幾重に重なる山々の間を一気に通過して行く

(実際には千里も無いのだがここは李白特有の「白髪三千畳」のような

例によって針小棒大な表現で李白の独壇場だ)

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李白の肖像と下は北京故宮博物館に残っている唯一の李白の実筆の書

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この詩は李白25歳の時に蜀の国から中央に旅立つときの詩で、

はやる思いに小舟に任せ軽快に江陵に下る時に作ったとの説と、

玄宗皇帝に3年ほど使えた李白が、粛宗が玄宗に無断で皇位に付いた事を認めず

反乱軍に加わったかどで捕えられ、配流の途上に白帝城付近で恩赦となり

59歳のこの時に作ったと説があるが、調べるほど判らないが、

小生には25歳の時の作のような気がする。

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ところで中国の故事にある「断腸の思い」とは

晋の武将 桓温 ( かんおん ) は、蜀の地にあった成漢に攻め込み

三峡(長江の上流の渓谷)までやってきた。

そこで、部隊の中に猿の子を捕らえた者がいた。

子猿を捕らえられた母猿は、岸沿いに哀しげに叫びながら、

百里以上もついてきて、ついには船に飛び乗ったが、

途端に息絶えて死んでしまった。

その母猿の腹を割いて見ると、腸(はらわた)が細々にちぎれていたそうです。

断腸の思いは、又別な説にはは谷底に落ちた小猿を母猿が

100里も啼きながら追いかけ、まさに腸が飛び出さんばかりの啼き声を言ったようだ。

猿にまつわる哀しい話」として伝えられており、

古来中国では「猿の鳴き声は哀しい物の例え」として語られているようで

猿と言うと、日本では動物園の猿や、猿回しの猿のイメージが強いようですが

中国と日本では猿についての印象が違うようです。

詩吟はこうした時代の背景や作者の詩の心を調べ、

詩歌を謳い上げる事で、詩歌の世界に自ら入り遊ぶことができ、

声を出して吟ずる事で自らの「気」を高め、心身ともに健康に良いのだ。

明日は西浦和で教室があり、久々「早に白帝城を発す」をやってみようかな。

2020/6/25  スポーツテレビ中継を堪能  

朝方5時前にグラァと来て起こされました。

隣町の旭市は震度5弱だったそうですが当地大網白里市は震度3だったが、結構揺れました。

千葉県の太平洋側には地震の元の海底プレートがあるそうで、

去年から海岸の10メートル程のかさ上げ工事が行われている。

我が家は海から6キロほ程離れているので津波の心配はないが、去年の台風十五号で

停電・断水のあったことが思い出される。

発電機の準備はしておいた方が良いかな・・・?

昼は女子プロゴルフの初戦をインターネットで渋野、鈴木愛を中心とした中継を見て、

さて夕方はプロ野球が始まって6試合目、ヤクルトVS阪神戦をテレビ観戦・・。

投手戦で7回まで0対0、8回に阪神梅野のホームランで追い詰められたヤクルトは9回裏

ツウアウト1・2塁で代打西浦が逆転スリーランでサヨナラ勝ち、

筋書きのないドラマを見て、ヤクルトフアンとしては最高でした。

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スポーツが始まって良かったね・・・。

2020/3/12  「海猫帰る浜辺を低く飛び交へり」  

昨日から暖かな日和で靖国神社の桜も咲きそうですね・・

浜辺も暖かい・・水仙も一気に開いてきました。

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明日、明後日は東京開花宣言ですね

2020/2/29  「鰊蕎麦」壁に櫓櫂の掲げあり」  

白子海岸の河津桜を見て馴染の蕎麦処「川岸」に

山菜・トロロ・ナメコの三味蕎麦を頂く。

この蕎麦屋さんは昔、鰯漁をしていたそうで、

その頃のの櫓櫂や漁師半纏が壁に掛けてある

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河津桜も葉がでてきましたね、

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2020/2/28  丹精の枝振りを愛で梅身かな  

風のない暖かな梅日和、近所の真名の梅園を散策して来ましたが、

それにしても人出が疎らですね。

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コロナの影響で自粛モーでになっているのでしょうね。

自然界は空気がいいしウイルスの心配は全くないのですけどね

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市川市のスポーツジムで感染者が出た影響か、東金市のジム・プールも3月からお休みに。

自粛しても萎縮しては経済、社会が停滞してしまいます。

学校を一斉休校して世の中がどうなるのだろうね。
タグ: 真名梅園

2019/12/11  翠州亭  

久々に房総半島の中ほど、長柄町の命の森リゾートにある旧スイス大使館を移築した

翠州亭へランチに出かけました。

レストランの庭はいつ来ても素晴らしい・・

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小ぶりな河豚鍋も美味しかった。

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梅林を囲む遊歩道を散策していて真っ赤な紅葉に出会いました・・・。

今年の房総のもみじは茶色系で、真っ赤なもみじはに目を見張りました

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2019/9/17  爽やかや水と電気のある暮し  

連休明けの火曜日、花見川公民館での詩吟教室、

この公民館も水の給水、携帯の充電の公民館として連日報道されていた所。

今もなお停電の地域があるそうですが、

今日は通常通りに公民館が使用できました。

津田沼から八千代台駅の車窓からの風景では杉の木々が倒れ、

電線に寄りかかっている景が見え大網地区と似たような被害状況でした。

午後からは上野不忍池の畔の公民館で俳句句会に参加し夕方帰宅。

灯りのある家に戻るのは嬉しいね。

この一週間ほどは出掛けては真っ暗な家に戻るのは暗い気持ちになったものだ。

電気と水の出ることは有り難いことです。

2019/7/6  「紫陽花や魂の吟続きけり」  

公益社団法人日本吟道学院の千葉・茨城地区吟士権コンクールが

新小岩地区センターで開催されました・・。

例年会場としていた吟道学院ホールが改修工事中で急遽会場が新小岩に来ました。

92名の参加者の」中から15名の方が10月19日の全国決選大会に進むことになりました・・

審査員の一人としては、全ての人を決選大会に推薦したいような熱吟が続きました。

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8月24日、25日は夏期吟道大学講座が川口リリアホールで開催されます

2019/4/11  花人に白く覆ひし春の雪  

昨日は福島の花見山公園の爛漫の春を満喫しましたが、

夕方からの雪に、雪の露天風呂に喜んでたら

今朝起こると一面の銀世界です。

お花見に来て雪景色を見ようとはね。

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昨日の花見山の桜、レンギョウ、桃の花の園はどうなっているんだろうかね。

2018/10/22  「沖晴れて海面に秋日光けり」  

今日は9時15分頃が九十九里浜の干潮の時間でした・・・。

よく晴れて気持ちの良い散歩日和です・・・。

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昨日のゴルフも爽やかな秋晴れでしたが、花粉もなく一年でもっとも過ごしやすい日々かな・。

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明日は千葉・茨城地区の壮心吟道大会ですが、明日も晴れてくれるといいなァ・・・。







2018/9/5  「秋寂びの浜辺に人も音もなく」  

海水浴シーズンが終わり浜辺は人も音楽もなく寂しくなりました。

まだまだ残暑は厳しく海水も熱いので海水意欲を閉じるにはもったいない気候ですが、

海の家も残念そうに店じまいをしています。

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2018/3/14  能登の春鏡のやうに海たひら  

昨日から能登半島の和倉温泉に初めて来ていますが、

能登湾は波が静かで九十九里の荒海を見慣れているので、新鮮な安らぎです。

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2017/12/20  「アメ横にパンダ景気の師走かな」  

JR御徒町駅南口駅前の松坂屋前の公園が

スケートリンクになっていました。

パンダスケートリンクですね。

ニュヨークのロックフェラーセンターの冬場のスケートリンクを真似たかな?

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(スケートリンクの中のパンダ)

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(御徒町駅南口前のパンダ像)

アメ横大通りが込み合って歩くのが大変にパンダの町となったアメ横にも師走の忙しさが・・

パンダ人気で人出が出て来ましたね。

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アメ横はお正月用品の安いものを買い求める人たちですから・・

品物も安く売れる「訳あり商品」が多いのですが、

良いものを高く差別商品として高くを売っている松坂屋の客の入りははさてどうでしょうか?

景気が上向くといいですね

宝石の御徒町もクリスマスプレゼントのお客様で賑わう時機になりますが

宝石どおりには人通りはまだまだですね・・。

不忍池の蓮も大分枯れてきましたが、まだまだ枯れ木っても

なお枯れないのが枯蓮です・・・しぶといですね。

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2017/12/19  冬の川磁場逆転の地層かな  

房総半島の中ほどの養老渓谷に不思議な手彫りトンネルがありますが、

岩の青苔がライトに照らされて緑に見えるようだ・・

何度も此処には行っているが、最近これが有名らしい。

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流石に本州で最も襲い紅葉が見れるこの地も冬枯れですが、養老川は水が澄んでいます。

磁場逆転の20万年〜50万年前の地層(チバニアン)がこの養老川界隈です。

チバニアンが有名になって紅葉のシーズンが終わっても人出が多いようです。

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