2011/11/8 冬立つや朝の川面に鴨の陣 ワイン
暦の上では立冬の朝、やはりブルッとくる寒さを感じるが日中は秋晴れの陽気・・。
しかし夜が更けると鍋が恋しい陽気に・・・。

春菊と長ネギとモヤシに豚肉をポン酢であっさり頂く。
運動不足のメタボを防ぐ為には葱、玉葱、ニンニクの根菜類が良いとかで葱を
毎日のメニューに入れてと・・・リクエストをしていた。
ニンニク、ラッキョウは血液サラサラ効果の為に毎日のメニューに入っているのだが
葱は見逃していたので毎日のメニューに入れるように工夫しよう。

今夜はシャトーレイノンの2006年もの・・。
重厚な渋みのある辛口のフルボディ・・・カミさんには合わないようだが、
自分にはこの渋みの重さが何とも言えず旨く感じる。
しかし夜が更けると鍋が恋しい陽気に・・・。

春菊と長ネギとモヤシに豚肉をポン酢であっさり頂く。
運動不足のメタボを防ぐ為には葱、玉葱、ニンニクの根菜類が良いとかで葱を
毎日のメニューに入れてと・・・リクエストをしていた。
ニンニク、ラッキョウは血液サラサラ効果の為に毎日のメニューに入っているのだが
葱は見逃していたので毎日のメニューに入れるように工夫しよう。

今夜はシャトーレイノンの2006年もの・・。
重厚な渋みのある辛口のフルボディ・・・カミさんには合わないようだが、
自分にはこの渋みの重さが何とも言えず旨く感じる。

2011/11/1 カザマッタ・ロッソ(イタリアワイン) ワイン
11月に入り、秋の深まりを感じますが爽やかな日々です。
豚肉の油いためが夕飯に出てきたので、赤ワインを取り出してみた
イタリアのカザマッタ・ロッソ 2010年を開けてみる

開けてみて酸味があるかなと思って含んでみるとまろやかで飲みやすいワインで
女性にも向いているようだ。
アルコール12度で飲みすぎに注意しないと食べながらどんどん進みそうだ。
ところで、昨日の為替介入は7.7兆円にも及ぶそうだ。
79円20銭レベルで相当量のドルを買って円を打っていたが、
足元では78円20銭近辺の円高に戻ってきている。
復興予算の真水1.5兆円に四苦八苦の財政難で、
簡単にどぶに捨てるような介入になってはならないと思うのだが・・・。
事実として、過去の介入で積み上がったドル資産には40兆円を超える為替評価損
(運用収益を加味すれば19兆円)も発生しているそうだ。
* 燈下親しワインを抜ける音のせり
豚肉の油いためが夕飯に出てきたので、赤ワインを取り出してみた
イタリアのカザマッタ・ロッソ 2010年を開けてみる

開けてみて酸味があるかなと思って含んでみるとまろやかで飲みやすいワインで
女性にも向いているようだ。
アルコール12度で飲みすぎに注意しないと食べながらどんどん進みそうだ。
ところで、昨日の為替介入は7.7兆円にも及ぶそうだ。
79円20銭レベルで相当量のドルを買って円を打っていたが、
足元では78円20銭近辺の円高に戻ってきている。
復興予算の真水1.5兆円に四苦八苦の財政難で、
簡単にどぶに捨てるような介入になってはならないと思うのだが・・・。
事実として、過去の介入で積み上がったドル資産には40兆円を超える為替評価損
(運用収益を加味すれば19兆円)も発生しているそうだ。
* 燈下親しワインを抜ける音のせり
2011/10/26 アドリアロッソ(イタリア赤ワイン) ワイン
夕方関東地方に「木枯らし一号」が吹いたそうだが、上野界隈は爽やかな日和だった
今宵はイタリアの赤ワインを「アドリアロッソ」を開けてみた。

色は、やや紫がかかった深いルビー色。
香りはラズベリー等、野生のベリーを思わせる果実味にあふれ渋みをおさえ、
クセのないソフトな口当たりの味わいが特徴、
カミさんが「まろやかで美味しい」と言って飲む。
自分には深みが感じられたが、何時もの定番の日本食にも合う・・・。
若山牧水の歌に吾が心境を詠った一首
人の世に 楽しみ多し 然れども
酒なしにして なんの楽しみ
牧水は毎日一升酒を飲み続け、肝硬変が元でなくなったそうだが、
ワインや焼酎の手に入らない時代(1885年〜1928年)だけに、アルカリ性のお酒を
程ほどに楽しんでいれば、8700首以上の歌が残ったことだろうが、
放浪の歌人・・牧水にワインではミスマッチでかの歌はできなかったかな。
因みに小生は毎日一合の酒ですから・・ハイ・・。
* 秋の夜の一合の酒大切に
2009/8/11 ブルーチーズケーキとワイン ワイン

大雨被害・台風・地震と雨被害が多い昨今、被害に遭われた皆様には心から
お見舞申し上げます。
関東も今日は台風が接近して大雨注意報だったが、午後から夏晴れの日差しと
なって来ました、明日から会社が夏休みに入るので今年前半が終ったような仕事納め。

先日ゴルフでお知り合いになった方と話が弾み、奥様の作るブルーチーズケーキが
絶品と聞き、早速劣り寄せをしたブルーチーズケーキと赤ワインを夕食の卓に。

アーモンドパウダーを混ぜ込んださっくりしたサブレ生地にブルーチーズ、
クリームチーズ、カスタードクリームの三層を重ねて焼いたと言う手造りのケーキは
甘さ控え目で赤ワインのおつまみにはピッタシでした

ケーキは流石に食べることがないけど、
昔からレアーチーズケーキだけはワインに合うなとたべていたが、
ブルーチーズと聞いてピンと来たもんだが、まさに我が意を得たりの逸品でした。
ワインは仏産ブルゴーニュピノノワール・・・軽い酸味の女性にも喜ばれそう。

ブルーチーズケーキ mirabelle(みらべる)のホームページに詳細が。
http://www17.ocn.ne.jp/~yoneima/index.htm
2007/11/17 ボージョレ・ヌーボー ワイン

収穫したその年の11月に飲むフランス産赤ワインの新酒
「ボージョレ・ヌーボー」。秋の風物詩として世界中で人気を呼んでいますが、毎年解禁日は11月の第3木曜日で今年は来週15日の木曜日が解禁となります。
日本では時差の関係でフランスより早く飲めます。

今年のヌーボーは酸味が少し強いようだが、若いワインなので飲み易いようで
カミさんはヌーボーワインの方が飲み易いと言いますが、
熟成のコクあるワイン好みには食前酒なのかも。

昨今のワインブームは、ワインが身体にいいという通説も影響しているようで
すが、本当にワインは身体に良いのでしょうか。
説によると、赤ワインに含まれているタンニンは、アルコールの吸収・排出を
助けるプロシアニドールという成分を有しており、動脈を保護し、コレステロールを
取りのぞく作用があるようです。

フランス人が肉食中心の食生活に比して心臓病による死亡率が少ないのは、
赤ワインを飲んでいるからであるという説も発表されています。
118歳のフランスのご長寿の方が健康の秘訣は毎日飲んでいる赤ワインですと
言うコメントもワイン党には心強い。

また白ワインには、強い殺菌効果があることが分かっています。
ワインにはミネラルも多く含まれているので、新陳代謝を促し、
体調を維持するのに役立つようです。またワインの酸度は胃液の酸度に近く、
消化を促進する作用があり、食欲の増進をも促すといいます。

こうして、ワインには、体に良い要素がいくつもあるようですが、肝心なのは、
ワインは食事と一緒に飲むものだということです。食事のときにワインを適量
飲むことによって、お腹のなかで肉や魚類とうまく調和し、体を弱アルカリ性の
方向に導いてくれるのです。
適度にワインを楽しむことができれば、心身ともに健康の維持に役立つことは
確かなようです。
まあ信じるものは救われるですかな。


2007/8/7 トマトグラタンとワイン ワイン

夕餉は夏野菜のトマト、茄子にチーズのグラタン風のオーブン焼。
これも結構ワインに合う。
何と言っても夏野菜にチーズだけのシンプルがポイント。
胡瓜揉みの酢の物も意外に赤ワインと相性はいいのです。
ワインは高いものは要らない。自分の口とフトコロに合うのが一番なのです。

友人を見舞いに有明病院へ。
お台場、有明は美しい町で東京湾とレインボーブリッジ、高層ビル、広い道路と海
トレンデイな町だ。


2007/4/29 SAUTERNES(ソーテルヌ)白ワイン ワイン

ボルドーの5大地区のひとつであるソーテルヌ地区産の白ワイン。
ブドウの天然の甘さが身上のこのワインは法芳香高く濃厚な甘口と
コクを持っている。
口に含んだ瞬間に広がる濃厚な甘さは女性が好むかもしれません。
グラスを重ねるワインではなく食欲を促す上品な甘さです。

◆Sauternes ソーテルヌ地区◆
グラーヴの南部に位置する。 この地区のセミヨン種のぶどうは、晩秋に発生する貴腐菌(ボトリティス・シネリア菌)の作用でぶどうの水分が蒸発し、糖度を増す。
この貴腐ぶどうから造られるソーテルヌは、蜂蜜のような芳香を持った天然甘口ワインとなる。 フォワグラやテリーヌや、ロックフォールチーズなどと相性がよい。
しかし我家の夕ご飯は鰯のミリン干、ホーレンソウのおひたし、冷奴、納豆。
ソーテルヌの甘さは後まで上品に引きます。

心に残る名言
山は西からも東からでも登れる。
自分が方向を変えれば、新しい道はいくらでも開ける。
松下 幸之助(松下電器産業創業者)
