2007/1/31

サン・ヴァンサン・トゥールナント  旅行

1月も今日で終わり、明日からは2月ですね。時が経つのは早いような、そうでもないような???

27日の土曜日には、サン・ヴァンサン・トゥールナントというワイン祭りに行ってきました。1月最後の週末に、ブルゴーニュの各村が毎年持ち回りで行うもので、各村のサン・ヴァンサン(ワイン製造の守護聖人)の像(お神輿)が、その年の当番の村に集結して、試飲会が行われます。今年はニュイ・サン・ジョルジュとプレモー・プリセという2つの村が当番でした。

感想:寒かった

・・・・・;いやホントに、毎年この週は寒くなるというジンクスの通りの下がりっぷりで・・・。途中の景色は見事に一面銀世界。家を出る時はマイナス8度とか言ってたし;まあそれでも、動いてればまだ良いんですが、後述の式典の間とかは立ちっぱなしだったので、結構きつかったです;

本当は朝の7時半から、教会でミサがあったらしいのですが、さすがにそれは出る気にならなかったので、試飲から参加。
去年までは、その年のロゴ入り試飲用グラスを購入すれば後は飲み放題or無くなったらまた買い足せる試飲用チケットを購入、というシステムだったらしいのですが、今年はロゴ入りグラス&チケット6枚綴りのセットのみの販売で、7杯以上飲みたい人は、またグラスごとチケットを買わなくてはならないという、特に一人で参加している人にとっては不便なシステム。まあ、今回はそんなに飲む暇もなかったんですが。

試飲は基本的に屋外にテーブルを出して行うので、赤ワインなのに氷水のような冷たさ;とりあえず1杯だけ飲んで、シュヴァリエ・ド・タストヴァン(ワイン騎士団)の任命式典へ。まずは、各村のサン・ヴァンサン像が、ブラスバンドの伴奏で入場。

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簡単に言えば、長年ワイン製造に携わり、尽力・貢献してきた功績を認めて与える賞、みたいな感じなので、年配の人ばかり。聞き間違いでなければ、最年少が79歳って言ってたような。寒い中ご苦労様です(苦笑)
そう、そして式典なので、いわゆる「偉い人のお話」というやつがあるので、結構長くかかるんですよね・・・幸か不幸か、うっかりジャーナリストのすぐ後ろ(つまり前から2列目辺り)のベストポジションに陣取ってしまった為、動くに動けず立ち尽くす事約1時間半・・・いや、寒かった(;;)

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こんな感じで、任命される人はサン・ヴァンサン像の前で、ぶどうの枝(のつもりだと思う、多分)で肩を叩かれ、祝福を受けます。そして、見辛いですが、右端の人が持ってる
本に署名をする、と。でも、それ程堅苦しい〜儀式でもなく、それなりに楽しい式典でした。
そして、試飲再開。今年はニュイ・サン・ジョルジュの2004(赤ワイン)のみだったので、ちょっと残念でしたが・・・。それでも、色々な作り手の中から自分の飲んでみたいのを選ぶ事は出来たので。街中もお祭り風にいろいろ飾りつけがしてあって綺麗だったし。
寒い中半裸で踊るオッチャン達(一応ヤバイ所まで脱がないか警官が見張っていた・笑)がいたり、中世の人々のコスプレした人達がいたり、祭り気分はそれなりに味わって帰ってきました。寒さかはたまた古さか(汗)デジカメの充電が切れたので、あまり写真は撮れませんでしたが・・・
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2007/1/24

ボーヌ旅行記その2  旅行

天気予報が珍しく?当たり、昨日の夕方から今朝にかけて雪になりました。気温も一気に下がり、外はうっすら雪化粧。今週末も雪か雨の模様。参ったな;

さて、そんな訳でいよいよボーヌ観光。旧市街地区の真ん中にある、Hotel Dieu(オテル・デュー)へ。直訳すれば「神の館」という意味ですが、要するに病院の事です。15世紀に建てられたこの病院は、当時の病棟が今も保存されていて、ブルゴーニュ地方独特の模様屋根(昨日のブシャールもそうですが)や病室、厨房の様子などを見学する事が出来ます。

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両脇に並んでる赤いのがベッドです。説明を詳しく読んだりしてれば結構面白そうな感じでしたが、時間がないので適当に流して、向かい側にあるマルシェ・オ・ヴァン(ワイン市場)へ。市場とは言いますが、まあカーヴですね。
入り口で10ユーロ払うと、試飲出来るワインの一覧表と、テスタヴァンと言うワイン試飲器をもらえるので(そのまま持ち帰り可)、地下に行って15,6種類のワインが試飲出来るという仕組み。

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こんな感じで暗い所で試飲。色がよく分からないのがちょっと残念。試飲して気に入ったワインがあれば、勿論購入可能です。私もハーフボトルを一本購入。
そして更に街中のワイン屋へ。思えば、小さい街+日曜の午後+観光オフシーズンなのに、ワイン屋が結構開いてたような。さすがボーヌ(笑)値段も結構安めなのがあったし、今度はもうちょっとゆっくり行きたいものです。
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2007/1/23

ボーヌに行ってきました  旅行

異常としか言い様のなかった暖かさも、どうやら一段落の模様。徐々に気温が下がってきました。明日明後日辺りは−7度で雪になるかもとの噂。どーしてこう唐突なんだか;

さて、毎年1月の最後の週末には、ブルゴーニュの村々で毎年場所を変えて開かれる「St. Vincent Tournante」というワイン祭りがあり、今年は今週末にニュイ・サン・ジョルジュという村で開かれるとの事。その前に、という訳でもないのですがふと思い立って、日曜日にブルゴーニュワインの都として名高いBeaune(ボーヌ)まで行ってきました。

この街を中心とした一帯は、Cote d'Or(コート・ドール=黄金の丘)と呼ばれるブルゴーニュワインの産地。ボーヌはその中心地として知られ、毎年11月の第3週の金〜日曜日には「栄光の3日間」と呼ばれる祭り・・・もとい業者によるオークション?が行われる事でも有名です。
しかし私は残念ながら、この期間に行く事はついに今年も出来ず(;;)なので、せめて街の観光だけでも!と行ってみる事にしました。何しろ、今年のこの3日間に行った人達曰く、「あの期間に行ってしまうと、一日中飲んでばかりで街の観光どころではない」との事だったので(笑)いつかこの3日間に来てやる!と目論んでる人間としては、じゃあ街のリサーチ(え;)を兼ねて先に観光でもしておこうか、と(笑)

しかし運が良いというか何と言うか、観光局のHPを見てみたら、Saint Vincentのお祭りが今週末(つまり20,21日)もやってるというじゃないですか!ラッキー♪と在来線に揺られる事約2時間。出発時は雨だったのが、のんびり北上していくに従って次第に晴れ間が・・・やった!
駅の目の前の一本道を歩く事しばし、変な屋根(おい;)の建物が見えてきました。

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ここが今日のお祭りのスタート地点、ブシャール・ペール・エ・フィスという大手のワイナリーの館。「Beaune 1er Cru Beaune de Chateau 2003」の白ワインが振舞われ、おつまみ食べつつ皆で乾杯。ちなみに午前10時(笑)そしてここから祭りのスタートです。
今日の主役、Saint Vincent(聖ヴァンサン)のおみこしをかついで、ブラスバンドの先導で教会まで向かいます。

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そして日曜ミサに1時間程出席した後、またおみこしをかついで今度は別のワイナリー、Mainson Champyへ。ここでも赤と白一杯ずつのふるまい酒。ああ幸せ♪(爆)そしてここからは、予約した人だけが特別な昼食会に。私はそこら辺で知り合った(え;)フランス人のお年寄りグループと、街中のレストランへ。食べるのは勿論ブルゴーニュ名物エスカルゴ!とコック・オ・ヴァン(鶏肉の赤ワイン煮込み)

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もっともエスカルゴはガーリックバターを大量に効かせるので、ほとんどその味しかしないけど・・・見た目も一歩間違えば巻貝のつぼ焼きと大差ないし。でも両方とも美味しかったです(^^) そして午後からは街の観光へ。長いので続きはまた明日。
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2007/1/19

ある県民のつぶやき  

相変わらず1月とは到底思えない暖かさのリヨンです。手袋やマフラーなんて無くても全然平気。コートだと暑い日もあるくらい。・・・ありえなさ過ぎる;でも今朝の週間天気予報を見たら、来週中頃についに0ー2度の表示が。・・・ついに来たか!(注:喜んでいる訳では断じてない)

さて、ここ最近すーっかり暇してダラダラと毎日を過ごしている私ですが(汗)、昨日もいつものようにネットをさ迷っていたら、また見つけちゃいましたよ。こんなの↓

まあ前回よりはナンボかマシか・・・?

キャラそのものはともかく、いい加減ネーミングセンスをどうにか出来ないものか。しかも人の知らない間に他にもちば犬だの何だの、いろんなキャラが増えてるっぽいし。(ちなみに「せんきょ君」に関しては、かなり昔からいるのでもう諦めた)
しかし仮にも?国体なのに例のロゴを使わなくても良いのか?それともあれは無かった事にされたのか!?(わくわくどきどき)・・・見せる人皆に爆笑されたからな〜、あれ・・・(;;)リヨンのロゴがカッコ良かったのは、せめてもの救いなのだろうか・・・。
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2007/1/11

ソルド  

フランスでは、いよいよ昨日からsoldes(ソルド=バーゲンの事)が始まりました。2月上旬くらいまで続くこのバーゲン、一番混むのは今週末だろうな〜、と思いながらちょっと見に行ってみたら、やっぱりそれなりの人手ではありました(笑)しかし何で水曜に始まるんだろう??
まあ今回はあんまり買う気はないんですが・・・それでも何となく眺めに行ってみたくなるんですよねえ(苦笑)そして何かを買い込むんだろうなあ、きっと;
それでも去年は何げにグレのカボティーヌ・ロゼ(香水)を250円くらい(!)でゲットしたり、ハロッズの紅茶の安売りを見つけたりしてたんですが。いっそパンとか肉とかが安くなってくれる方が有難いなあなどと所帯じみた事を考えつつ、ネットオークションに気を配る日々・・・何かが違う;
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2007/1/8

王様のガレット  グルメ・クッキング

私が着いてからこっち、妙に暖かい気候が続いているリヨン(とヨーロッパ)ですが、天気はイマイチ。時差ボケのせいもあって眠くてたまらない・・・。と言いつつ、6日の土曜は戻って早々に友達とガレット・デ・ロワ飲み会。直訳すると「王様のガレット(パイ)」
キリスト教では1月6日は、生まれて間もないイエス・キリストを祝福するために東方から3人の博士(王様)が訪れた、という言い伝えがあります。それにちなんで、この日にはこういう名前のパイを友達や家族と食べる習慣があります。もっとも最近では結構長い期間出回ってるんですがね(笑)

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こんな感じの円形のパイに、紙の王冠がセットになって売ってます。中身は本来アーモンドペーストを使うのですが、最近はアップルパイだったり、ベリーが入っていたりと色々。そしてこれを切り分けていくと・・・

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ちょっと見辛いですが、こんな感じで陶器とかの小さい人形が1〜2個入っています。自分の取り分にこれ(フェーヴと言います)が入っていた人は、紙の王冠をかぶって王様(女王様)になって、他の人にちょっとした頼み事とかが出来る、という訳なんですが・・・
一人で食べるのは絶対ヤダ;という訳で急遽友達を呼び出してみました(笑)まあ2人でもあんまり変わらないんじゃ、と言う気もしますが、いや1人よりは!
このパイの問題点は、大抵切ってる時にこのフェーヴに当たると言う事。我々も実際当たりました(^^; さく、さく、さく、ガチ・・・あ;みたいな(笑)「・・・ま、回せ、回すんだ!!」と遊園地のコーヒーカップ状態で回しまくって「よし、これで分からなくなった!」・・・いい歳して何してるんだアンタらは;そしてその結果私が当たり♪
妙にカラフルな色のネコでした。このフェーヴのコレクターも結構いるらしいです。
これが当たった人は、その年1年良い事があるとか、財布に入れておくと金運がアップするとかいろんな言われがありますが、さてどうかな??
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2007/1/6

帰ってきました  

そうこうしている内に時は過ぎ、昨日の夜(フランス時間)無事にリヨンに戻ってきました。本当に食っちゃ寝正月だったなあ;
そして着いてみたら・・・暖かい!!何なんだ、一体、ここは春か!?(大げさ;)
成田を出る時も、良い天気のポカポカ陽気だったのですが、着いてみてもやっぱり暖かい・・・フランスの一月なのに・・・まあ有難いんですが。
とりあえず今日は一日荷物や郵便物の整理&買い物等でのんびりするつもり。あー宿題やらなきゃーー。
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2007/1/1

明けましておめでとうございます!  

皆さん、新年明けましておめでとうございます〜!
今年は日本で過ごす何年ぶりかの正月です。ちなみに今は勿論ウイーンフィルのニューイヤーコンサートを見ながら書いています。昨日の大晦日はフィギュアスケート見てました。無論ワインを飲みながら(笑)いやあ良かった(笑)
今年の日本は本当に暖冬。ここ数日でやっと少し冷え込んできましたが、それでもまだまだ。リヨンに帰るのがかなり怖いです(^^; とりあえず対策にロングブーツ買ってみたり(笑)
2007年が皆様にとって良い年になりますように。それでは、今年もよろしくお願い致しますm(−−)m
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