グダグダしている内に2月になってしまい・・・

梅の写真とかチケットの話とか、書きそびれている事がたくさんあったのですが、今朝のヤフーでこんな記事を読んだので色々すっとんでしまいました。
何ですかこれは


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音楽教室から著作権料徴収へ JASRAC方針、反発も(朝日新聞デジタル 2/2(木) 5:04配信)
ふ ざ け る な KASRAC!!(←と業界では呼ばれている)
そもそも音楽教室と言えども、先生自身が使用する楽譜、生徒さんが使用する分の楽譜、教室でCD等に合わせて練習する場合のCD等々、ちゃんと購入しているので、その時点で既に著作権料を払っているわ!
この際だからついでに言っておきますと、私も自身の有料のコンサートの時には所定の著作権料を払っています。
・・・高い方の算定方法で勝手に計算・請求してきますがね
「うたの集い」で皆さんにお使い頂いている楽譜も、スタッフさんが
超〜〜〜〜〜〜面倒な手続きをして下さって、著作権料をしっかり払った上で印刷しております(K川さん、本当にありがとうございます)
J−POP・歌謡曲はまだしもクラシック業界はあまり関係ないのでは

と思われる方も多いので、更に説明を加えると、日本歌曲は著作権が切れてない物が非常〜に多く、しかも曲と歌詞の両方・・・編曲されている場合はその分と三重にかかってくるので短いくせに高い

(まぁその辺は歌謡曲等と一緒ですが)
「夏の思い出」はあと30年以上有料、「赤とんぼ」でさえ1年ちょっと前にやっと無料になったばかりなので、
楽友協会の演奏会の時も、実は少々気をつかっているのです
・・・長くなりましたが、こんな零細ブログで愚痴っていても仕方ないので、ちょっと仲間探しの旅に出てきます

では


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