2007/2/19
田んぼの風景なんて、
日本中、探せばけっこうある。
安曇野の田んぼの風景が好き、
なんて、
そこまでこだわることはない。
ここにしかない風景じゃない。
そう思うことにしたけど、
上越市のたんぼ、
信濃町のたんぼ、
松代町のたんぼ、
たんぼの見える風景はいっぱいあっても、
どこまでも続くたんぼが、
広がっていても、
やっぱり安曇野の景色が好きなんだと思う。
段々になって、
アルプスの裾野に広がる、たんぼ。
真っ白な山、
空も、
雲も、
全部が、きれいに見える。
心が落ち着く場所。

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2007/2/13
一日の、お別れに、
山の向こうから、手を振る。

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2007/2/12

連休最終日。
家路を急ぐ車の列と、
鳥の群れ。
空も少し混んできたね。

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2007/2/12
何度も写真に撮ったけど、
ここの風景が好き。
あまり自然な感じじゃなくて、
きれいに作られた道ではあるけど。

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2007/2/12
風の吹くまま、
羽を広げて、
大空舞う、
鳶の。
翼に、
風を受けて、
くるくると、
笑う。
青空に、白い雲。

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2007/2/12
空が、広くて、
平らで、
背の高い建物がなくて、
風が吹いて、
自然のにおいや、
音や、
季節を
運んでくるから、
住んでる人も、
穏やかで、
優しい。
時間は、空に任せて、
季節は、地に任せて、
ゆったり、
のんびり、
心、
あの空のように。

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2007/2/11
安曇野を知ったのは、
3年前。
豊科には行ったことがあったけど、
安曇野っていう場所があることは、
ずいぶん前から知ってたけど、
長野県内とも思わず、
穂高も聞いたことがあるなあっていう程度。
だから、当然、昔の姿は知らない。
この間、安曇野の帰りに、
信州新町で昔の安曇野の風景を描いた、
展覧会をやっているというので、
寄ってみた。
昔から知ってたら良かった。
取り戻すことのない風景が、
少し悲しかった。
「ミュゼ蔵」
コーヒーを注文。
そこで売ってて
欲しいと思ったコーヒーカップ(1万5000円)に
入ってたので、
うれしかった。
ストーブの音と、
ときどき話をする常連らしきおじさんと
お店のママさん。

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2007/2/5
一本道。
違う道を歩いても、
同じ方向へ向かったら、
いつかまたその道は、
どこかで一つになるかもしれない。
反対方向へ向かったら、
すれ違うだけ。
遠ざかるだけ。

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2007/2/5
大糸線は単線だけど、
どこかの駅で電車がすれ違うことはあるのかしら。
乗ってみたことがないからわからない。
単線の、
駅から伸びた線路が、
また一つになる風景が好き。
写真撮りに行こう。

〈前に撮った写真。どこかに載せたかも。〉

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