2009/5/30
このところ、安曇野に行く回数も減ったけど、
滞在時間も減った。
それは、安曇野の景色が、
どんどん変わっていくから、
好きな景色が、
どんどん減っていくから、
ということもあるけど、
余裕が、
なくなっているのかもしれない。
小さな草花に感動する気持ち。
水、風、空、
雲、お日様、虹、
田んぼ…。
深呼吸すること。
最初にあの景色に出会った感動を、
また、何も考えずに、
素直に感動できる気持ちを、
取り戻しに行こう。

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2009/5/26
この景色に溶け込む、
風や、光や、雲になりたい。

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2009/5/22
穂高人形祭りっていうの、やってたけど、
これはどういう歴史があるんでしょうか。
前からとても不思議。
穂高人形の特徴、
こういうものを作る理由。
地元のお話を元に、というわけでもなさそう。
神社の中でやってたけど、
この通路とか、
雰囲気が、
「文化祭」みたいでおもしろかった。
いろいろな物語の一部を、
人形にして飾ってあった。
地元の人たちはよく知ってるみたいで、
「去年もここにあった」とか、
「○○○のはどこだ」とか、
そんな会話が聞こえてきた。
私はかぐや姫がよかった。
ま、そのぐらいしかわからなかったんだけど。
この大きな人形、どこに置いてあるんだろう。
お祭りの船にしても、人形にしても、
なんでも大きい。

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2009/5/19
神社の中のパン屋さん、
梅太郎さんにも寄った。
時間的にパンはもうないだろう、と思ったら、
店に入る直前に、
後ろから来た人たちが中をのぞいて、
「あーパン売り切れだ」
と言った。やっぱり。
私の目的はパンだけではないので、
パンがなくても寄るけど。
でも、パン、おいしいんだよね。
どこにもない味と香り。
ここのハーブティーとか、
コーヒーとかも、
とてもおいしいので、
買って帰る。
これもここでしか買えない、と思う。
奥さんがパンを1個、
出してくださって、
買えた。
久しぶりに梅太郎さんのパン♪
通販で買えるようになったけど、
ここで買いたいので、
また早い時間に買いに来たい。
ピアノ教室が土曜日の午後だから
なかなかお出かけできないのよね〜。
どら焼き屋さんのお菓子が、
神社内にあった。
お店も遅くまでやっていたけど、
あまりの寒さに、
立ち寄らず帰った。
店の付近は駐車禁止になってたし。

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2009/5/19
穂高神社の太鼓の音は、
遠くまで響いていく。
背の高いビルがないから、
不自然な反響音もなく、
心地よく響く。
鳥の鳴き声、
蛙の声、
水の音、
音がいいと思うのは、
広がった音が、
自然の中に溶け込んでいくから。
穂高太鼓は、
以前に見たときよりも、
子供の数が少なかった。
でも一生懸命にたたく。
アオザイのような服を身につけた人たちの
龍神太鼓は、動きも華やか。
リズムが、眠っていた過去を呼び起こすようで。
日本人、
この国の歴史、
長野県という地、
この町の遠い遠い昔。
民族の記憶。
異国の景色が見えた気がした。


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2009/5/18
ハーブスクエアの、ハーブモカソフト。

ハーブスクエアに向かう途中、
農耕車両が道をふさいで、
のろのろ運転だった。
これもまた安曇野らしい光景、と思っていたら、
後ろからすごいクラクションの音。
外車に乗った観光客。
こういう光景を楽しむ余裕がないのね。
穂高神社の周りでも、
クラクションが聞こえる。
このイライラした空気が、
この町に残りませんように。

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2009/5/15
久しぶりに安曇野へ行く。
買ってこないといけないものも、
いろいろあったり。
ゆっくりはできないかなあ。
穂高神社には近づけるんでしょうか。

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2009/5/8
田んぼに映る、山がきれい、とか、
早朝、あちこちから聞こえる、
エンジン音とか、
川の水の音が、
いっそう大きくなってることとか、
木々の緑とか、
空の青とか、
たんぽぽとか、
蝶とか、
蜂とか、
風とか、
いっぱい、
いろんなこと、
思い出すけど。

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2009/5/1
春と聞かねば 知らでありしを
聞けばせかるる 胸のおもいを
早春賦の季節も通り越したけど、
安曇野早春賦音楽祭はこれから。
一度出てみたいんだけど、
安曇野にちなんだ歌って、
やっぱり難しいのよね。
早春賦が、恋の歌だとは思わなかった。

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