2010/10/22
嗜好品と必需品の競合 たのしみ
先日、半年ぶりの美容院に行きやっと髪を小ざっぱりさせた。
「半年我慢したから髪がシッカリ伸びたね!」と、長さを生かしふんわりクルンクルンに巻いてくれた。
「これ、人によってはお水系になってしまうけれどね」と言う優雅な髪形です。
その足で、モールへ。
目的はユニクロのヒートテックの下着です。
昨年は買おうと行ったら売り切れだったので、寒いであろう山の家のためにまだ暑い日に汗かきながら買い物した。
8分袖2枚、半そで1枚、キャミソール型1枚。

山用シャツも一枚買いたいとモンベルに寄ろうと歩いていたら、「紳士物の帽子」が目に付いた。
山の家では帽子は必需品。
いつもは、コメリ買った丸い大きな麦わら帽子被って仕事している。農家のオジサンが被る、ぐるりに黒いリボンが付いた丸いアレです。
こちらをひょいと被ってみたらサイズはピッタリ。
帽子から、ふわふわの髪がのぞくところがいい感じ。
でも、これは山の家の散歩にはいいけれど作業には適さないかもと思いながらもレジへ・・・
夜テーブルに置いて写真撮っていたら、値札みた夫にいい値段だなと言われる。
うう〜ん・・・
モールの初めに行った電気店では、「山の家用ホットカーペット」を眺め、2万円代の品か3万円代の品かを決めかねて洗面所用の小さなヒーターだけ買った。
モンベルのシャツも取りやめた。
帽子に弱い私「必需品を後回しにしてどうするんだい!」と、突っ込んでいます
