2013/12/21
思いがけない高熱 山の家の日々
先週の月曜日に、娘がやって来た。
しかし、ここしばらく体がだるくて何もする気になれず、娘が来たと言うのにどこかに出る気力がなかった。
そこで、毎日温泉巡りをしていた。
3日目の温泉の帰り道、温泉でた時から身体がだるかったが、スーパーでガチガチ震え出し財布からお金が取りだせないほどになった。
大急ぎで帰宅して、ともかくベッドに潜り込む。
熱は39.3℃。
その晩から、身体の痛みと汗との戦いになった。
痛いのはどうにもならなくても、パジャマの替えが10組くらいあればずいぶん楽だったろう。
3組しかなく、翌日は夏パジャマも動員。
そして、ベッドもビショビショになるので、右側の隅っこ左側の隅っこと順番に寝た。
毎日、1度は36℃まで落ちるから、毎晩繰り返した。
幸い娘がいてくれたので、洗濯も乾燥も除湿機まで使って頑張ってくれたし、起きている間は汗の面倒から飲み物から、幼子のように世話をされた。
娘の婚家は親子での自営業だが、向こうの義父さんが、
「お母さんの面倒を気が済むまでみなさい」
と言ってくれたと言うことで、予定を伸ばし10日ほど滞在してくれた。
娘を駅に送った日、身体は辛くはないのだが、運転していて注意力が効かないのは怖いほどだった。
あれから、3日。
程、普通通りに暮せるようになったが、まだ運転がいけない。
身体は、1週間で2kg痩せた。
一番減ったのが、リンパ液骨髄液血液などからなら、「体水分量」。
そして、太腿から見事に筋肉が落ち、哀れなほど細くなったーー;
今年は山に雪が多くて、スキー場は招いているし、雪山もスノーシューも雪中きのこ採りも予定があるのだから、今年度はおとなしく療養して来年は頑張っちゃうどぉ〜!です。

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