達成感の残る疲労感
イベントを成功させるというのは本当に難しい。
場所、出演者、スタッフ、サポーターが一体となって盛り上げて行かないと成り立たないからね。
今回のODAWARA ABORIGINAL CULTURE & MUSIC FESTIVAL 2016はそれがぴたっと合わさった本当に良いイベントだった。
ただ単にライブをやるというのでは、なかなか成功することが難しいけど、会場を下見してイベントのイメージが広がり、自分がやってみたいな、と思ったイベントの骨組みに、小田原ディジュミーの皆さんをはじめ、多くの皆さんがどんどん肉付けをしてくれて、日増しに盛り上がっていく。
こういうイベントをこの規模で企画することは、ないだろうな、っておもってたけど、今回はみんなに引っ張られて企画して本当に良かったな、って思った。
イベントはその日限りのもの。
またどんどんいろんなイベントがあるから、いつかは忘れられてしまうかもしれない。それでも「俺、あの伝説の第1回に行ったんだぜ!」って言ってもらえるように、この日が新たなスタートになるといいな。
小田原ディジュミーの皆様、
レプリカントチャーチの皆様、
出店協力をしてくだった、VERDE様、OZ PROJECT様、CLUB AUSTRALIA様、wara no bag様、Studio K様、
主演してくれたじぶこん、
Dinkum Japanスタッフ、
そしてなによりも今回ご縁があって参加して下さった皆様、
本当にありがとうございました!
ディンカム・ジャパン
代表
上野哲路(哲J)


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