2009/6/6

Albert Schweitzer  シカゴ大学

Rockefeller Memorial Chapelで行われた「Albert Schweitzer’s Legacy: A Musical Gala and Forum」を聞いてきました。(今から60年前にシュバイツァー博士がシカゴ大学を訪問しておりその功績を称えたコンサートです。)
旦那さんは彼の伝記を読んでいたのでよく知っていたのですが、博士はドイツ人で、フランスの神学者・哲学者・医者・オルガニスト・音楽学者でもあるそうです。30才でそれまで学んでいた音楽や神学から転向して、医学を学びアフリカでの医療活動に従事したことは有名な話で1952年には、ノーベル平和賞を受賞しています。
コンサートの内容はChapelのCarillonとパイプオルガンとコーラスによるバッハの演奏でした。演奏の途中でシュバイツァー博士の言葉が流れたのですが、すばらしい内容だったので一部を載せておきます。
A human being is never a total and permanent stranger to another human being. We belong to one another. We have claims upon one another. We can no longer live for ourselves alone. We must realize that all life is valuable and that we are united to all life.
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偶然、旦那さんの同僚のジョアンナが来ていました。「I am コワイアズ」と言われて意味が解らなくて返答出来ずにいたら「I am singing.」と言うのでようやくコワイアズというのが「Choirs(聖歌隊)」というのを知りました。
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コンサートの後に、ChapelのCarillonを見学するツアーに参加してきました。Carillonは最大のもので18.5トン、72の鐘から構成されていて6オクターブまで出るそうです。最大のBassベルは世界で2番めに大きいのだとか。
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鍵盤をげんこつで叩くようにして演奏しています。鼓膜が痛くなりそうなほど大きな音でしたがAkihitoは爆睡。
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この後は目もくらむような螺旋階段をひたすら上って塔の屋上に向かいます。Akihitoを抱っこ紐で抱えていたのは私でした。一緒にいた隣のラボのMarkに「I can`t believe you are carrying your baby! 」と言われました。こんなに大変だと知っていたら旦那さんと交代していたよ。。
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疲れも吹き飛ぶほど塔からの眺めは美しかったです。
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写真奥に見えているのはダウンタウン。
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おまけ:パイプオルガン

2009/6/1

ルツカ来る。  シカゴ生活

チェコスロバキア人ビテックの彼女のルツカがAkihitoを見に来てくれました。ルツカは5月にArt Institute of Chicagoを卒業して、ビテックが待つチェコスロバキアに完全帰国します。彼女の専攻はArcheology(考古学)と言ってもインディージョーンズ博士のような危険なことをしているわけではなく、主に遺跡のピースを集めて展示したり、ヨーロッパの都市の航空写真から、失われた遺跡の町並みを再現したりしているそうです。7月からはチェコのジプシーの美術館でCurator(学芸員)をすると言っていました。チェコにおけるジプシーは第二次大戦中ではナチスの民族大虐殺の一環としてホロコーストされた歴史をもっており、現在は少数派ながらもチェコの文化やアートに大きな影響を及ぼしているとか。いつか是非行って見てみたいものです。
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Akihitoはキレイなお姉さんが大好きです。
ルツカは私より(たぶん)ずいぶん若いと思うのですが、絵のことにとても詳しくて不思議に妹のさっちんと話しているような気持ちになります。「地球は小さい。必ずまた会おうね。」と約束しました。寂しくなります。



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