2010/3/7

Akihitoとゆかいな爬虫類たち。  シカゴの美術館博物館

Lincoln Park Zooの北に位置するPeggy Notebaert Nature Museumに行って来ました。
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Museum正面
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この博物館の目玉は「Judy Istock Butterfly Haven」です。75種類以上の蝶が熱帯雨林のような環境の温室の中で放し飼いにされていて、そこに人間が直接入って観察することが出来ます。
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Akihitoは蝶や鳥(鳥も放し飼いにされています)に興味深々で怖がりません。



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親子で楽しめるプレイグラウンドもあり、一日中楽しめます。
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午後からは「Cold Blooded Weekend」がありました。
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子供たちがカメ、ヘビ、イグアナなどに直接触ることが出来ます。今日のイベントはChicago Herpetological Societyの主催によるものです。
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イグアナに興味深々。
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カワイイネ。
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同じくらい年齢の子供が気になります。母は他の子供の毛髪が気になります。
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このヘビさんの名前はレモン。10LB(4.5kg)のウサギを一ヶ月に2回食べるそうです。
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Akihito食べられちゃうよ。

レモンちゃんはAkihitoに攻撃されてもとても大人しかったです。母は動物が大好きなのでむしろAkihitoよりも楽しんでしまいました。

2010/3/5

バイバイ、マヤの保育園  育児

先週の日曜日からスタートしたAkihitoの発熱は2日ほどでおさまったものの、今週1週間は食欲もなくて、寝てばかりで本当に元気がありませんでした。目が腫れていて常に半開きなの。私も(すごい流行っている)鼻風邪をひいてしまいました。追い打ちをかけるように木曜日の夕方からAkihitoの全身に原因不明の湿疹が!なんだこりゃーとDr.Schwabに写真を撮って送ったところ「何だか解らないけど、水疱瘡かもしれないから、Come to clinic now (今すぐ来い!)」と言われて金曜日の朝一に予約も無しでUrgent careに行ってきました。結果はウイルスによる感染でシリアスではないとのこと。一安心。母、ボロボロ。




そしてそして、





今日はマヤの保育園の最終日でした。もちろんお休みしました。(;-;)シカゴの保育園はFulltime(週5日)しか受け入れてくれない所が多いです。私は週3日働いているのでParttimeにも関わらず、この4ヶ月間Fulltimeの料金を払っていました。それでも冬の間は外に出る事無く、Akihitoを同じマンション内の保育園に預けることができたのは、本当に助かりました。週3日と言っても仕事と家事の両立は肉体的に精一杯で、何にも知らない私に、マヤの自信たっぷりの励ましの言葉は本当に有難かったです。実は熱が39度出た中耳炎の時も、今回の湿疹もマヤは病名を当てていました。「心配しなくていいから熱が出ても連れてきていいから仕事に行きなさい。Akihitoは保育園で友達と遊んでいるのがHappyなのよ。」と。





友人の紹介で、1か月ほど前にParttime(週3日分だけの料金)を受け入れてくれる保育園がやっと見つかったので3月8日からジョアンさんの保育園に行くことになりました。今度は一戸建てお庭付き。「子供にとって外で遊ぶことが一番大切。」と話してくれたジョアンさんの所でAkihitoの新しい生活が始まります。





マヤの所にAkihitoの備品を取りに行ったら、この4カ月に撮ってくれた写真をプレゼントしてくれました。ありがとうマヤ。
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これは保育園に通い始めたばかりのころ。
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Akihito顔大きいね。
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右にいるのが仲よしのシルビア。
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これはAkihitoのBirthday Partyの写真。泣いているのはシシリイ。むこう向いているのはアンドレア。保育園のスタッフのベスィー(左)とターシャ(右)。

2010/3/4

Kenzaburo Oe in Chicago  シカゴ大学

旦那さんとシカゴ大学で行われた大江健三郎氏の講演を聞いてきました。題目は「懐徳堂を再読する」A Novelist Re-Reads 'Kaitokudo'でした。今回シカゴ大学を訪問するのは三度目だそうです。Re-Reads というのは読み返すという意味だそうです。「新しい本を読むことは驚きと発見だが、Re-Readsは探求である。」とおっしゃっていたのがひじょうに印象的でした。


私はAkihitoのおむかえのため最初の30分しか聞いていないので、以下は旦那さんの感想です。講演会は6時過ぎに終わったそうです。なんと2時間近く話されたのですね。



かつての親友であり、元シカゴ大学日本文学の教授テツオ ナジタの主な研究対象であった懐徳堂についてです。懐徳堂とは、江戸時代の大阪で立てられた学校の一つ。町人の経済力を基盤に格式に縛られない自由な気風が特徴です。その教育方針は、朱子学的な道徳を重視する一方、自然科学にみられる合理的な考えを基本にしていたようです。後に、日本の蘭学や医学の発展の基礎となったとされています。

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日本語と英語訳が交互に行われました。最初は緊張されていたようでしたが、だんだんと言葉も熱気を帯び、流暢になっていきます。構成がしっかりしていて、大変よく準備された講演でした。

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右に写っているアメリカ人は通訳者で、家族ぐるみで仲良くしていただいているマイク先生です。先生のご専門は夏目漱石です。

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講演は、大江氏がナジタの「懐徳堂―18世紀日本の「徳」の諸相」を再読するという流れでした。同氏の祖父についての身近な話しから、倫理や政治の話へと大きく展開して面白かったです。その中で同氏が最も感銘を受けたのが「仁という漢字についてで、中国語では、相手を大切にするという意味であるが、日本語では、もののあはれをあらわしている(自然の中の法則をおもう、すべての者(自然)に対して同情する。)」というのがナジタの意見だそうです。「仁」はAkihitoの名前の一部なので印象に残りました。

シカゴにいるともののあはれのような情感が失われていくのが分かり、日本が懐かしくなりました。




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