今年も早いもので終わりです。
今年も新型コロナに振り回された生活でしたが、年後半は落ち着きを取り戻している場面もあります。
来年はどのような生活となるのでしょうか。
【お断り】
今年はイベント整理等が出来ておらず、ただただつらつらと思いをコメントする記事とさせてもらいます。。
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さて、芸備線はというと、
何とか大幅な減便は避けられている状況ですが・・
それは別の側面から見ると様子を見られている、という状況でもあります。
今年も三次以東の増発や臨時列車の運行、沿線イベントなどがあり、盛り上がりを見せましたが、それは一過性で終わってはいけないということです。
中国新聞のニュース記事からの一部抜粋で、
JR西日本広島支社長へのインタビューのなかで「
提案があるなら早いうちにやりたい。わっと盛り上がって次はしばらく何もない、ということではなく、次々に提案が出てくるのを期待している」とありました。
つまり、JRとしては、「
沿線自治体は常に危機感を持って取り組んでくれないと、何年も様子を待ってあげる時間はありませんよ」とでも言っているかのように見えました。
企画関係者は、
イベントを組めば、人が来てくれることはこれまでの経験でも分かったはずです。
今後は、年中人が集まるような提案をしていくことが、JR側が将来もまだ期待が持てる、と判断できる材料を作っていくことにもつながるのでは、と考えます。
※ただ、これがコロナ次第でもあるのが、非常にもどかしいとは思いますが・・・・
で、私として何が出来るのか、といったところも考えていきたいですが、、
まずは当然ながら、イベントに参加し(通じ)てお金を落とす、
これが一番と思っています。
ただ、都合等で参加できない場合も、
沿線から列車に乗っている方に、ワクワクする気持ちを高めるような応援が出来れば・・などです。
なので、またオリジナル横幕を作って掲げよう、とかをひっそりと計画してはいるのですが・・どうでしょう?葛藤の日々です。
もし、何か印象に残るような横幕一言メッセージがあれば・・
コメントで等頂ければ、参考にさせてもらうかもしれません。

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