『モデルアート』'10年10月号(No.806)に作例2台。
タミヤ 1/20 ロータス タイプ79 1978
製作:吉野 真佐男氏
E.JANのメタルモノコック、自作のアルミ挽き物ホイールリム等を奢ったフランスGP仕様。
ハセガワ 1/20 ロータス79 “1978ドイツGPウイナー"
製作:小田俊也氏
ハセガワ純正エッチングパーツを組み込んだオーストリアGP仕様。
「ロータス79(1978年仕様)のディテール変遷を探る」
解説:安藤邦彦氏
今回の目玉、詳細な解説が9pあります。但しコレが「正解」という訳では無いようで…参考資料として載っている、セナ「98T」が表紙の『Lotus: A Formula One Team History』は確か所有していたはずですが、探しても見つからねぇ…実家に置いてきたか?未所有の『Anatomy and Development of the Formula One Racing Car from 1975』は「
Ketteringham Factory」さんの書評によると10p程特集があるようですね。
でもって、自分の状況はと言えば…
スタートダッシュのデカール騒動でクラッシュリタイア(w。顛末をまとめると、先ずタミヤ用のフルスポンサーデカール(×2)を予約。そうしたらロゴだけデカールとは色が異なることが判明して、慌ててロゴだけデカール(×2)も注文。じゃあ、ハセガワ用もロゴだけデカール(×2)とフルスポンサーデカール(×1)でいいかなと思っていたら、届いたデカールは「色を合わせてありますってレベルじゃねーぞ」状態。
個人的には細かなマーキングの差異よりも色の統一感を重視したいところ。色に関してはタミヤ純正が今のところベストかな?よって今まで買ったデカールは全て話にならないのよ。E.JANとエッフェのデカールはそのうち買うでしょうけど。ミュージアムコレクションとアク・ステオン(アートデカール)は個人的教訓により一切購入予定はありません(w。アク・ステオンの「センターロックナットセット」と「サスペンションセット」は面白そうなんで予約しちゃったけどね〜。
まぁ、そ〜ゆ〜ワケでロニーのオーストリアGPレインタイヤ仕様は私が貰って行きますねー、誰もやらなそうだし〜(w。
っつっても不明な部分が多すぎなんですがね。S字のブロックパターンがフロント6列、リア8列で半分ずつズレるってとこまでは判明していますが…しかも左右共通ではないので原型がフロント、リア合わせて4個必要とか、もうね…。CAD上ではミラー反転するだけで一瞬で出来ますけど(w。
タイヤのキモ「プロファイル」。3Dデータを作るのは簡単なんですよ、回転させるだけだから(w。

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