「MA72-28 YF-19 ウェポンセット-1」の5種類目は
MMLの微リニューアルver.(Type J)。そして最後の6種類目はガンポッドGU-15の予備弾倉(Type G)です。
思えばハセガワのガンポッドを切り刻んだのは10年以上前だよなぁ…。
以上、6種類のウェポンとそれ用のパイロンがセットになります。来年冬のWFの許諾も頂いております。その代わり「MA72-37 VF-25 スーパーフォールドブースター」は申請を取り下げました。だって10月に全く想定してなかった“仕事”の依頼が来ちゃったしー(w。まぁ、ハセガワのVF-25に合わせて次回万全を期したいと思います。
全体的にはこんな感じのセットになります。パイロンがまだ揃っていない状態ですが。
こうやって見ると誘導爆弾みたいな何か(Type F)の大きさが気になりますが、他が小さいんだよ、きっと…。
さて、全ての3Dデータが揃ったのが27日だったのですが、あてにしていた「
東京リスマチック 立体造形工房 神田」さんは、年内はその日の17:30までの営業ということで、「
DMM 3Dプリント」を試してみようとしたらこちらも混雑しているようで断念。結局、かなり卑怯な手段を使って(w、30日には出来る見込み。ベルグさんのスケジュールは既に押さえてあるので年明けすぐに原型を送れば間に合う…ハズ。
さて、初めて「DMM 3Dプリント」を使ってみたのですが、今までのことを考えるとびっくりするくらい簡単にデータの登録、見積ができます。アップロードしてから2分位で出力の可否判定と値段がメールで送られてきました。値段も安いとは聞いていましたがほんとに安いし。
モノは試しに小型反応弾(Type B)のFIXデータを出力依頼しましたが、アクリル樹脂高精細、体積796mm^3で¥2,106の送料無料って…。
踵1つで¥8kだった時代が懐かしいですなー。なお納期は大幅に遅れて1月中旬以降の予定。ただ、聞くところによるとXHDモード(Zピッチ16μm)では出力していないそうなので、「アクリル樹脂」がHDモード(Zピッチ32μm)、「アクリル樹脂高精細」がUHDモード(Zピッチ29μm)かもしれませんね。それでも十分安いとは思いますが。
あと、「マイ3Dデータ」にアップロードされたデータは簡単にクリエイターズマーケットにも出品出来るのですが、↓のデータを登録してふと思ったのは◯Cの版権表示のプレート“だけ”データ登録したら他のディーラーにも需要あるんじゃね?ってことです。
DMM側も版権物にはシビアになっていて「著作権や他社の知的財産権などを侵すデータはご遠慮願います。」とNG理由にも書かれているのですが、少なくとも↑のデータはクリエイターズマーケットに出品可能状態です。2分間でどうやってソコまで判断しているのかはよくわかりませんがねぇ…。本来なら「出力可能」と「出品可能」は全く別の問題のはずなんですが…。

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