4月7日更新
バス16匹(30〜40.5cm)
繁忙期もそろそろ終わり、16日ぶりの休みに気合が入りすぎて撃沈・・。気温7℃そして雨、さむっ!
4月12日更新
バス18匹(46、46、45.5、44、43、42.5、42、40cm他)・雷魚1匹・鯰64cm
仕事の繁忙期も過ぎて久々の2連休です! 「連休」、この言葉の響きにニヤニヤしているようでは「フウテンの武さん」の名が廃るが、とにかく思う存分楽しもうということで野池巡りに!
先ずは7日に敗北を喫した野池に向かい、テキサスで30cm後半をゲット。そしてスピナベに切替えると、「激シャローの枯草溜まり」から追って来ました45.5cm、グットコンディション!
続いて八郎潟近郊の野池に向かう。活性が高く、30分あまりで6匹!しかし、30cm前後のコバッチーのみ。
そして、シーズン的には超早いが、初雷魚を目指しまた移動を繰返す(向かう途中道路の温度計をみると9℃、一抹の不安がよぎるが…)。しかし、着いて早々アシ際にラバージグを落としてシェイクすると、「ゴゴン」と明確なアタリ。一気に抜きあげると46cm! しかも体色が濃くカッコいいバスでした。同じ場所で42.5cmを追加し、雷魚ポイントに移動。ここは水深20cm程度のゴミ溜まり、気温は低いけど日が差していたので期待大。 そっと近づくと「ニョロニョロ」と雷魚の気配が!ラバージグをそっと落とすと、「ゴンッ!」、小さくて痩せていたけれど今年の初雷魚はやっぱり嬉しいです!腫れ物を触るかのようにそっとリリース、「早くフロッグで釣りたいな〜!」。
その後、他の野池に移動し、ラバジーとスピナベで40UPを追加していった。そして、夕方になり再び46cmが釣れたアシ際に戻る。しかし、ここで問題が発生。ラバジーを根掛りで紛失。この日は3個のラバジーを紛失し手持ちがゼロに・・(最近のラバジーはガードが柔らか過ぎる!あと、アマゾンの要領でガンガン使うとナイロン20LBはすぐ切れるなぁ〜)。
そこで取り出したのがDOZさんにもらった「DIXY」、ハンドメ系のTOPである。少々TOPシーズンには早いが、そこは超一級ポイント(底が50cmほど深くエグられている。ウェーディング中に落ちて溺れそうになったことにより発見!)、一投目でなんと46cm!ゲッソり痩せてはいたが、その古風な出方に「ハンドメはおもろい!」と思う俺だった。

そこで「これで鯰が釣れたら三目釣りだな〜」という思いが頭を過ぎり、そのままTOP系で通すことにした。この沼の鯰の魚影は濃くはない。しかし、出ればデカイ!しばらくアタリのないまま、水面を掻き回した。そして、孤立したアシの脇を引いていた時のことだ。ドックウォークをしながら、「やっぱりこれ系はSTOPを加えた方がいいのかな」と思い、アクションを止めた時、「バシャ!」と何かがでた! 「デカい!」というか「長い!」、初めはバスの50UPかと思ったが、なんか「ニョロニョロ」しているのだ。足元まで寄せると、「鯰じゃ〜!!」かなりドタバタしたが、初めて外道ではない鯰を釣り上げることができた。あんまり強く巻きすぎてフック(ST-41)は開いていたが、とにかく「三目釣り」達成!シーズン初めにしては上出来である。

その後、暗くなり始めてからDIXYでバスの42cmを追加し、この日の釣行を終えた。「ハンドメ系TOP」はおもろい!。今後、ハマル可能性大っす!
4月13日更新
バス11匹(45、42.5、41.5、41、41、40、40、40、40cm他)・雷魚1匹
なぜか「TOP」な気分である。「ハンドメTOP」はおもろくて新鮮だ!こんな古風なTOP系の釣りって日本のバス釣りだけじゃない?
しかし・・、ポイントに到着すると風強し!(昨日より暖かいけど、たぶん13度ぐらい?帰り際の道路の温度計では8度)。しょうがなくスピナベ&ラバジで釣りを始めた(はっきり言って飽きてきた)。それでも40cm台と雷魚が釣れてくるとやっぱり嬉しい!シーズン初めだしね!
ちょっとシビアな釣りだったけど、5時を過ぎると風も弱まりTOPにチェンジ!DIXYで42.5cmを2度目のバイトでGET!そして、昨日のナマズポイントと全く同じ所でDIXYにナマズがバイト!!しかしノラズ・・。金属音が良いのかなと思い、オリノコモンスター(DOZさん作)を通したところ、脇のブッシュからバスの45cmがアタック!バスに横取りされた模様です。ちょっと残念・・。でも、ハンドメ&ナマズは超おもろい!本日も暗くなったところで帰宅でした!
4月16日更新
バス10匹(43.5、43、43、41、40.5、40.5、40、40cm他)・雷魚2匹
TOPだけでいこうと思ったのに、風が激し過ぎっ!ここは海か・・。ラバジーで雷魚やバスを狙って暇をつぶすが、いまいちおもろくない。しかし、五時を過ぎやっと風がおさまり、DIXYに40アップ三連発!。そして鯰が「ニョロニョロバシャ!」とバイト、あんまり強引に寄せすぎてバレちゃった・・。くやしぃ〜!(日中の気温は10〜16℃でした)。
4月19日更新
バス9匹(44、44、43.5、42.5、42.5、42、40、38cm他)・雷魚1匹・鯰56cm
早朝からTOPを投げようと思ったのに、ポイント到着は8時30分(この沼のTOPのベストタイムは6〜8時。最近早起きができません。モチベーションの問題なのか?疲れ過ぎなのか?)。しかし、風がなく暖かい上に曇り(日中の気温は15〜20℃)。TOPにでそうな雰囲気でした。本日は水位が減っていたのでウェーディング開始。5投目にアシのシャローでDIXYに44cm! 間もなく38cm、出だしはなかなかでした。しかし、ニ連続で良いサイズをバラシ。その後、風が吹いてきたので、ラバジーにチェンジ。しかし、水位の減少のため、この前までの岸際グットポイントが微妙に消失、苦戦が続きました。夕方、またまたDIXYに43.5cmがでたのですが、肝心の鯰は沈黙・・。帰路につきました。
しかし帰宅途中、昨夜の「夜鯰釣行」のことが頭を過ぎりました。7回でて1回もノラず・・。リベンジじゃ〜! ということで市内の河に車をぶっ飛ばして向かいました。場所は「ヘタレでも怖くないポイント」、俺は霊は信じないのですが夜釣りは怖くて好きじゃありません。まあ、そんなことはどうでもいい・・。そしてジッターバグに出ました!そしてノリました!鯰って体型&泳ぎ方の割りに引くな〜!なんか真っ暗な中で「ポコポコ」やるのって新鮮だな!
4月25日更新
バス23匹(46、43、43、43、42.5、42、42、41.5、41、40.5、40、40、40cm他)
はっきり言ってワンパターンであった。早く起きるれず、到着9時半(気温8℃)。強風吹き荒れ、TOP投げれず。ラバジーの絨毯爆撃。本日はあまりにむやみに投げまくったので、30cm台も多く混じった(最高気温12℃)。
しかし、4時をすぎると風は弱まった(と言っても少し波立ち、さむっ!気温8℃)。ウェーダーには穴が開いているので水がしみて来て、振るえながらのTOP系。色々なルアーを積めこんで行ったけど、こんな状況では「とにかく釣りたい!」と思ってしまう。で、DIXY! このルアー、やっぱり良いな!。バラシ→43cm→40cm→42cm→バラシ→アタリ、たった1時間でこの活躍!モンゴル用の1番手に浮上しつつあります。しかし、もっと暖かい日に色んなルアーで楽しみたいな…。
4月28日更新
バス14匹(46.5、45.5、44.5、41.5、41、40.5、40cm他)
本日は朝の6時にポイント到着!しかし、またもや風強し、おまけに雨で激さむっ!体感的には今月で一番寒かったな・・(気温10℃)。とりあえず鼻水タレながらDIXYを投げ続けるが、指が悴んでイマイチキャストも決まらない。そして、連続のバラシ(おそらく40cm前半と40cm中盤だと思う)。そこでオカッパリのラバージグに切替え、なんとか40.5&45.5cmを釣り上げるが、その後はそれっきりだった。別の沼に移動し、TOPを投げ続けるが全然ノラず(アタリ5回)。今日は「もうダメだな・・」と帰路についた。
しかし、何気なく寄った八郎潟から続く野池。雨の影響で活性が高かったのだ!ZOOMミートヘッドのジグヘッドを藻の隙間に落とすと直ぐにヒット!お腹がパンパンでパワフル!流石の八郎系だった。その後11匹をこの釣り方でGETしたのだが、特に46.5cmは超パワフル!足場が高いこともあり、ランディングに手間取りヒヤヒヤでした。
しかしっ! よく考えたら今日はTOPを投げるために来たのである。「モンゴル用のテスト」ということで色々積めこんできたのに・・。ということで夕暮れ間際に勝負をかけることに!しばらくウロウロしていると、水草で出来た水路にバスの気配が!(水深40cm、幅50cmぐらい)。DIXYを激しく動かすと「ドカ〜ン」とでた!しかしノラズ。もう一度キャストすると足元で「ドカ〜ン」、今度はノリました。一気に抜きあげるとこれまたコンディションが良い44.5cm! 今日は八郎バスに救われたな…。
