我が家のルール、「夕食は平日5日間が俺、土日休日は嫁が担当」。ということで、先週の私の料理。先ずは、自分なりに得意だと思っているネギ玉牛丼。

大量に作ってしまって二日連続の牛丼。翌日はキムチ牛丼。

そして迷った挙げ句、三日目はおでんにする。沖縄を旅してから、なぜか我が家のおでんはすっかり沖縄風になってしまった…。またまた大量に作ってしまって、三日間おでんでした…。あと一ヶ月後に迫る2019年海外遠征第一弾の準備が忙しく、先週は手抜きだったわ…(^_^;)。
ここで先月訪れたアマゾンのご飯を紹介! 先ずは、ブラジルと言えば、シュハスコ。鉄の串に牛・豚・鶏肉を刺し、荒塩をふって炭火焼き。次から次へと押し寄せる肉の洪水、大好き!

朝食はほとんどいつもこんな感じ。コーヒー・フルーツジュースにパパイヤやスイカ、パンとハムとチーズ。朝からガッチリ食べたい日本人としては少々物足りない…。

ただ、早朝タバコを吹かしながら飲むブラジリアンコーヒーはとってもウマい。木の実を利用したアマゾンの灰皿、イカしてるでしよ!

宿に戻らず一日中釣りをする時はお弁当。小さなバケツの様な弁当箱に、ご飯とステーキと目玉焼きが乗ってるだけのブラジル版野郎飯。日本から持っていった梅干しがよく似合う…。

それだけだと飽きてきちゃうので、ピメンタ(トウガラシ)を摘んでポリポリ…。

宿の夕飯はビュッフェタイルで、こんな感じ。タイガーショベルノーズと里芋の煮込みがウマい。

その他はやっぱり牛肉がメイン。

肉の扱い方は、お隣アルゼンチンの方がこなれていて美味しいかも…。

肉・ご飯・フェジョン(豆の煮込み)と、タンパク質と炭水化物をガッツリ重ねてくるブラジル料理。

帰国後、体重計に乗ってみると、3.5kg増でした…。
