『MV-55』の2nd(2018年モデル)、現在、
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“ルアーキャスティング怪魚ロッド”『MV-65』に続き、「もっとユルく楽しめる“珍魚ロッド”作ろうよ!」と生まれたのが『MV-55』。2018年モデルはリールシートを変更(PMTS)。

●全長 5ft 5inch(仕舞寸48cm)
●重量 約115g
●ブランク並継3ピース+グリップ
●全ガイドにFujiチタントルザイトガイドLRV+KWガイド(T2)
オールダブルフット+ダブルラッピング
トップガイドにはKGガイド+Fリングを採用。
●適応ライン (僕的には)6〜10lb、PE1.5〜3号程度
●適応ルアー 最小3g〜曖昧に…。
●アルデバランBFSなどのベイトフィネスリールが相性良し。
●価格64,850円(税込み)
11月のアマゾン遠征、MV−55での釣果を少しだけアップします! 炎の孔雀「トゥクナレ・フォーゴ」。英名レッドピーコックバス。学名:未記載。アマゾン川の支流の支流の、そのまた支流。極狭いエリアにしか生息しない美しいピーコックバス。

タックルはMV−55に、リールは16メタニウムMGL・HG。ラインがSi-X・VAMOS4号にモンプロのワイヤーリーダー。

ルアーは9〜11cm位のペンシルやジャーキングミノー、スピナーベイト1/2OZ。「55」は約115g、一日中激しくアクションし続けても手の負担が少ない。しかし、大物が掛かってもバットがしっかりしてるので60cm後半のピーコでもある程度余裕を持って戦える。

平均40cm、最大で60cm台と、あまり大きくならない種類のピーコックバスにはハマりますよ!
2年前のガイアナ遠征でもルアーキャスティングはこれ一本。ピーコックバスは65cmまで捕獲。自分的にはアスーやパッカなど80cmを普通に超えてくる種類以外はこれ一本でいいかなと…。

そういえば、パックロッドの継ぎ部分の緩みや、固着を予防する
ロッドフェルールワックス使ってる? 継ぎの部分が緩んだ状態で大物が来た時の合わせは危険。また、キャスト時にTOPが飛んでっちゃうというカッコ悪い事態にならないために…(同時にラインが切れた場合、川底に沈んでいくという最悪の事態も…)。
