「アメリカの、わりと、どーでもよい、フォトギャラリーその1」
2019(アメリカ)
「アメリカはデカいのだ!」
旅のスタートは、テネシー州の南西部、ミシシッピ川に面した大都市メンフィス。空港から、アメリカンなロケ車に乗って、いざ出発!

先ずは、バスプロショップへ行くと、ピラミッドの形をしているではないか(^_^;)。なかなか楽しい街だね…。

次回遠征用に、まさにアメリカンなルアー、ノーマン社のディープクランクを買ったよ(^^)v。

初日はメンフィス泊。アメリカのホテルはベットがデカくてフカフカで、長旅の疲れが良くとれる。三分の一を荷物置き場に、三分の二は寝床に。写真の様に、枕で巣を作って寝る習性がある…。
「スナッキングも釣りである! 」
ヘラチョウザメはプランクトンを専食しているため、餌釣りで釣ることは至難の技である。ということで、スナッキングで釣るのがアメリカでは普通である。つまり、引っ掛け釣り(^_^;)。特大のトレブルフックを使って、ボディに「グサッ」と引っ掛けるのだ…。テレビでやっちゃてっいいのかな? 釣り専門番組じゃないから、いいよね、あははは…(^_^;)。

早朝5時、出撃です! 気温は約5℃、すごく寒い(-_-;)。

スナッキング用のフック。サイズは10/0ですね(^_^;)。

バスバートの魚探に映る巨大な影。まんまヘラチョウザメの形をしていて、気合が入る。

でも魚探に映っていてもなかなか引っ掛からないんだよね…。産卵のため、川筋にさして来ているけど、群がっているのではなく、たまにポツポツと映る程度。

一日中続く引っ掛け作業の中、突如「ドスッ」とした感触が手に伝わる瞬間がたまらない。「郷に入っては郷に従え!」。一生もうやらないと思うけど、とても貴重な経験でした(^^)v。

筋トレのような釣りの後はタンパク質をとらねば。ステーキが美味い…。

その2につづく…。