パプアンバスを汽水域で狙っている時の外道特集です。先ずはマングローブジャック! 引きが強く、初めは「パプアンの小型かな?」と思っていると、釣れてみてガッカリな定番の魚(^_^;)。
でも、この子は66cmもあり、今まで気にしてなかったけど、何気に自己記録かも?

そして、フィンガーマーク…。

しかし、お味の方はかなりいけてる! 脂が程よくのって、フンワリな白身がうまい(飾りつけがテキトーだけど…)。
お次はグルーパー、スズキ目ハタ科ハタ亜科の魚達。引きが弱く、掛かった瞬間にすぐに分かるガッカリ感…。

ガイドに聞くと、現地名tauvoi。英名でスライミーコッドまたはリバーコッドとのこと。

ただ、白身がプルンプルンでとても美味しい魚。清蒸(チンジョン)は夜の定番料理ですね(^^)。

こちらは、東南アジア風に甘辛調理。

この類いがたくさんいるけど、海の魚なので詳しくないというか、興味がありません(^_^;)。
そして、ロウニンアジ(GT)やギンガメアジの類い。

引きが強く、初めは「おっ!」という感じだが、パプアンの様に、障害物に向かって一定方向にグングン突っ込むのではなく、開けた方に縦横無尽に走る様から「何か違うな…」と。そしてガッカリするソルティーなその姿…。味も美味しくないので、完全にいらない子…。
ただ、今回とっても嬉しい出来事があった!

パプアンバスを狙ってピンスポットのキャストを繰り返すも、トレバリー系が入れ食いに…(^_^;)。
そして、背後に2mもあろうかというオオメジロザメがやって来て…。ファイト中に、食われた! ちゃんと釣れるより嬉しい\(^^)/。基本淡水の釣りしかしない管理人はこんな出来事に憧れていた(^^)。
以上、上記が汽水域でパプアンバスを狙っている時の「三大ガッカリ珍魚」でした…。
それ以外にも釣れるよ! 汽水の魚に詳しくないというか、興味がないため、スレッドフィンサーモン(かな?)。

現地ではトラウトフィンって言ってた。このお髭は何のため? 一匹だけ釣ってみたいと思っていたので、もう満足(^^)v。
