2007年11月17日の釣行
初めての馬国ピーコックバス釣行から約3週間後、ワイロンさんと共にリベンジに燃える。今回は現地に宿をとり1泊2日の遠征です!
日が昇り明るくなり始めた6時30分ぐらいから出船すると、今回は水質・水かさ共にだいぶ落ち着いた感じです。すぐにワイロンさんが1匹目の45cmを捕獲。6時50分、DOG-Xでの釣果。さすが、ピーコックバスの居場所を知っていますね。

再びワイロンさんがDOG-Xで30半ばを捕獲する。今回、俺はサイズが小振りなマレーシアのピーコックバスに備え、ブラジル製の「9cm、11cmのシャロータイプのジャーキングミノー」・「10cmのペンシル(「カッコーン、カッコーン!」と大音量の例のタイプ)」を中心に揃えていた。アマゾンでも小型が中心のシブい河川で活躍するようなタイプだが、結構肉厚なルアーばかりで「馬国のピーコックバスにはもう少し弱目のルアーがいいなぁ」と思い始めタックルBOXをあさる。ありました!「VISON-95」。ワイロンさんの2匹目から10分後、30cmをGET!


2分後、ワイロンさんが超コバッチー。俺が7分後に超コバッチーをそれぞれ。


それから30分後、ややサイズは上がるが、


また下がる(笑)。以後、コバッチーの写真は面倒くさいので撮らず。


9時を過ぎ、そろそろ別の野池に移動しようと思い岸辺に移動すると、シャローに群生する藻の中でピーコックバスがベイトを追いかけていた。
左写真、ラパラのスキッターウォークで。右写真、十八番のジャッカルのリップレスミノー(確か「マスクリップレス80シンキング」だったような気が)を藻のポケットに撃ち込んで40cm前半を手にするワイロンさん。


そして、ワイロンさんのルアーに掛かった30cm前半のピーコックバス、ファイト中にトーマンが襲い掛かり真っ二つ…汗。そうとうデカかったよ…。

左写真、ワイロンさんがジョインテッドクロー148で、右写真、俺が95でそれぞれ40半ばを捕獲し調子に乗ってまいりました!


藻の中から引き波を立てて95を追って来た小トーマン。

まだまだ出たよ、40アップ! 非常に攻め辛いポイントであったが、ピーコックバスはそうとう溜まってます!


別の池に移動すると、イイ味出している漁師のおばちゃんに遭遇。

野池から川へと続く水路、水通しが良いポイントの水草の陰から小型のトーマン。ルアーはラパラのスキッターウォーク!

そして最後にワイロンさんがラパラのX−ラップで40半ばを手にし楽しい1日は終わりました!

2人で写真に残っているだけでピーコックバス17匹、トーマン2匹。+写真に撮らなかったコバッチー。1回目のリベンジは果たせたかなと。2日目に続く!