「Fishing Adventures AKITA 2009」
「秋田の淡水(バス・雷魚・鯰・渓流)」
7月4〜6日釣行
昨年7月に引き続き、今年も「Fishing Adventures AKITA」を開催。年に1回、初夏に皆で和気藹々と雷魚釣り! 昨年のマカオ人の釣行模様は以下URL参照のこと。
http://wind.ap.teacup.com/fishing/574.html
今年はエッグさんと松葉さんが関東からやって来た! 4日夜の便で秋田に到着した二人をピックアップし、ちょろっとナイトでバスをチェック。3人で40〜46cmぐらいのが5匹。相変わらず野池の水が動いておらず水質悪で反応はいまいち。右下写真、エッグさんにかりた日本製のジタバグ系ルアーで44cm。このルアー、鯰には全く効かないが、ナイトのバスには良く効きました。


自作「ドブ邪」で46cm。

深夜0時過ぎまで野池を巡り、その後飲み。寝たのは3時半で明日からの雷魚釣行が辛そうだ…。
10時過ぎから松葉さんはフローターで、俺とエッグさんはゴムボートで雷魚釣り(いつもウェーディングスタイルではエッグさんが死亡する確率が非常に高いため…)。
エッグさんが急遽買ってきた以上にでかくて重い1万円のゴムボート、強風が吹き荒れる中、操縦が困難で少々釣り辛い。雷魚のアタックは結構あるが力が入らずほとんどノラず。そして、突然「ブシュー」と空気の抜ける音がっ! 「スミマセン、タバコの火が落下しました」。その時、エッグさんがちょうどコンビニで買ってきたパンを食べていて、そのパンの品質表示のシールで応急処置を施しなんとか釣りは続けることができましたが…笑。


一方、一人フローターで浮く松葉さん、70cmクラスに続き、92cmをGET! 少し痩せていましたが、風格のあるカッコいいモンスターでした。おめでとうございます!

そして、エッグさんもなんとか子雷魚を…。

俺はボートの操縦に追われ、1匹も釣っていない…汗。
状況があまり良くなく、ポイントを移動する。途中、秋田名物「ババヘラ アイス」を食べ暑さをしのぐ。

←美しい「バラ盛り」。
2〜3箇所目の野池。バイトはかなり多いが、子雷魚が多くなかなかノラず。しかし、スレてない癒しの雷魚釣りを楽しむ。と、その時、エッグさんのフロッグに突然モンスターが襲いかかる。エッグさん曰く、丸太のような黒い影にフロッグを通したところ、猛烈なバイト。でも、足元の木に巻かれてフックオフしたらしい…。

雷魚2日目。午前中、癒しの雷魚野池を再訪した後、俺の雷魚ポイントが尽きる(今年は俺の本命野池が減水&水質悪化のため壊滅的に釣れません)。午後から鬼斬り師さんに教えてもらったポイントに入らせてもらうことに。最後まで一発大物の予感があったのですが、60cm後半止まり。エッグさんに一度モンスター級のバイトあるが、バレた…。

2日間、3人で15匹。状況的にあまり良くなかったけど、松葉さんの1匹で救われた感じです。エッグさん&松葉さん、お疲れ様でした。また遊びに来てくださいね!