今回は甥夫婦や姪には声をかけず、
私達夫婦だけで義父母の家に1泊2日。
午前中は金沢のlusefのマンションで、
掃除・洗濯・アイロンがけ。
お昼は駅ビルの八兆屋・駅の蔵で蒸し料理。
実家の母と来たときも食べましたが、
東京銀座の某レストランより上品で美味しいです。
そうそう、母が転倒したレジ前の階段に
段差に気づきやすいように緋毛氈が敷いてあり、
店員さんもお客様に声かけをしてました。
母の他にも犠牲者がでたのかもしれません。
福井へは特急サンダーバードで1時間弱。
近いと言えば近いですが、
帰りも上越回りなのは、ちょっと大変です。
義父母にはあまり変わりない様子で何よりです。
美容院の経営努力で、お誘いのお電話があって、
送迎もしてくれるそうで、お陰さまで、義母の髪は、
綺麗に染まってパーマもかかってました。
少々、不安を感じたのは義父の方。
昔、技術家庭を教えていたこともあるというのに、
エアコンのリモコンの電池を逆さまに入れてくれました。
几帳面な人ですが、寄る年波には勝てないのかな。
夕飯の献立は一年前と、ほぼ同じ。
少し品数を減らしましたが、
それでも食べきれずに残ってしまいました。
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@八宝菜
白菜
チンゲン菜
人参
ピーマン
竹の子
シーフードミックス
干し椎茸
中華味
片栗粉
A麻婆豆腐
牛・豚合挽肉
豆腐
地ねぎ
クックドゥ広東式麻婆豆腐
B煮物
南瓜
竹の子
C胡瓜の酢の物
Dほうれん草のお浸し
さくらんぼと西瓜を買ってきてましたが、
夜も朝も出すのを忘れてしまいました。
しかも、さくらんぼは、冷凍庫に入ってたし。
一体誰が冷凍庫に入れたかは不明。
私じゃないと思うんですけどね・・・
今回は人数が少ない分、お料理は簡単でしたが、
話し相手をするのに草臥れてしまいました。
夫も両親と暮らした年月よりも
ずっと長い年月を私と暮らしているわけで、
親子といっても共通点を捜すのも難しく、
会話を続けるのはお互い我慢の連続です。
あとどれぐらい二人で暮らしていられるのか、
義父母にも、私達夫婦にも、重い問題です。

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