2011/11/22
脳出血で倒れ、救急病院からリハビリ病院に
転院したばかりの叔母のお見舞いに行きました。
中距離電車で約1時間。駅から2キロ。
天気が良かったので気持ち良くウォーキング。
広い敷地に老人保健施設やグループホームなどが
綺麗に並んでいいました。
叔母の入院している病院を見つけ、中に入ると、
玄関でスリッパに履き替えるようになっていて、
リハビリ専門の病院だという雰囲気がしました。
病棟に上がると、いきなり、大きなリハビリ室。
建物の中央にリハビリホールがあり、
ホールの周りに病室が配置されていて、
廊下が無い設計です。
病室を出たら、リハビリホールで、生活の全部を
リハビリにしようとしているのだと思います。
叔母は、ベットで眠っていて、そっと声を掛けると、
すぐに気が付いてくれました。
お風呂の時間まで、ゆっくり話しを聞きながら、
手足のアロマ・トリートメントをしてあげました。
ご近所の方が見舞いに来てくれたけど、
ちょうどリハビリしている時で嫌だったと。
私も、病棟に入ってきた時に、まず思ったのが
プライバシーが無いということ。
叔母の気持ちが良く分かりました。
お風呂のお迎えが来たので、見守っていると、
自分で車椅子に移乗できていました。
叔母にしてみれば、
思い通りにならないことばかりのようですが、
心配していたより回復が速いように思いました。

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