ForeverFriends迷夢

「これから診察で、11時頃に終わります。
　朝から何も食べてないので何か作ってください。」
と母からのメール。

隠れ家の掃除をして、歩いて実家へ。
実家に食材があるかどうか分からないので、
実家近くのスーパーは特売日で長蛇の列。

とても寒いのにもかかわらず、大勢のお年寄りが元気。
そんなにびっくりするほどは安くないと思うのに、
レジに20分以上並んでしまいました。

狭いスーパーなので、途中で諦めたくなっても、
外に出ることもできません。

買物に時間がかかってしまい、実家に着くのが
母とそんなに変わらない時間になってしまいました。

一緒にお昼ご飯の仕度をして、食べて、雑談して、
母は太極拳の準備、私は掃除。

母の出発時間に合わせて、一緒に家を出て、
私は、夜の体操の時間まで自由時間。

帰りに、途中下車して、ビックカメラへ。
親機もコードレスの電話を購入。

以前から、母が欲しがっていて、
私は何度か下見をしたことがあって、
母と一緒に買おうと思っていたのですが、
母の買物に付き合うのも大変だし、
いつまでも迷うような値段でもないし、
母の年齢からして、買うのを先延ばしにすれば、
それだけ使う時間が短くなるわけですから、
もう私の独断で買ってしまおうと。

私自身の時間もどれだけあるのか分かりませんから、
買える値段であれば、欲しい物は買おうと思います。