先週末は都内の仲間内と、藤野の我が家で新年会。ほうとうや鮪、地鶏の刺身で盛り上がったのだが、海鼠(なまこ)の差し入れをしてくれた友人が。その場で捌いて酢醤油で食べたのだが、見た目と大いに違う食感が不思議である。
翌日は、先月も歩いた家の近くの金剛山〜日連山〜宝山へ。何度も登っているのだが、その度に新しい発見がある。
こんな所から変な出方で枝が付いているなと思って良く見ると、枯れ枝を、別の木が生長する過程で飲み込んでしまっているのだった。
これも、一見枝の先に風で飛んできた袋が引っかかっているのかと思いきや、良く見ると、何とちゃんと縛ってある! ちなみに猫の餌の空袋だったが、誰が何のために、そしてこんな細い枝の先にどうやって?
などなど、たわいもない話にうち興じながら、日だまりハイキングを楽しんだ。

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