藤野の篠原地区にある篠原の里(旧篠原小学校)にて毎月行われている「里の市」で、稲の種を貰った。何でも、元々は自然農法の創始者として知られる故福岡正信氏が育てていた在来種の稲を、故デジャーデン・ゆかりさん(この方はパーマカルチャーやホリスティック・ライフコーディネーターとしても知られた方。藤野にアフリカンダンスの公演に来た翌々日に急逝)が受け継いで育てていて、それを相模湖のちーむゴエモン(以下のブログを参照)の人たちが育てたものである。
http://d.hatena.ne.jp/sagamiko/
ちーむゴエモンの人に、「是非これを受け継いで育てて欲しい」と言われたのだが、畑だけでも精一杯なのに水田をやる?! しかし、聞いてみると陸稲で育てたとのこと。在来種だから畑で育てても大丈夫なのかも?? という説明を受けたのだが、まぁ試しにやってみるかということで、緑米と黒米の種を貰ってきて、ベランダで苗を育てている。植え付けて2週間くらい経った緑米の苗。
もう少し育ててから畑に植え付ける予定だが、果たしてどうなることやら。

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