2018/5/25
σ( ̄。 ̄)が若かりし頃学んだ学校は 東京写専の商業写真科
ぢゃが写真を学ぶ者として 誰でも知っちょるのがロバート・キャパ
ロバート秋山ではない

彼は報道カメラマン 今で言う戦場カメラマン 多くの戦場へ出向き
写真を撮影しちょります そんな彼が有名になったのが1枚の写真
いわゆる崩れ落ちる兵士と呼ばれている写真 1936年7月の
スペイン内戦勃発した時期にゲルダ・タローと従軍 9月コルドバ
戦線で 頭部を撃ち抜かれ倒れる瞬間の人民戦線兵士を撮った
ものだと世界の人々から見なされた

ただ近年の研究で この写真は実際の戦場を撮ったものではなく
さらに被写体は死んでおらず また撮影者はキャパではなくゲルダ
であると指摘されちょります

それはさておき キャパはスペイン内戦 日中戦争 第二次世界
大戦のヨーロッパ戦線 第一次中東戦争 および第一次インドシナ
戦争と 5つの戦争を取材した20世紀を代表する戦場カメラマン
報道写真家として有名なのは事実

キャパは1954年4月に 日本の写真雑誌カメラ毎日の創刊記念で
来日 程なく東京でライフから第一次インドシナ戦争の取材依頼を
受け 北ベトナムに渡る 5月25日午前7時にナムディンのホテル
を出発 タイビン省のドアイタンにあるフランス軍陣地に向かう
午後2時30分ころドアイタンに到着 2名の後輩カメラマンと共に
フランス軍の示威作戦へ同行取材中の午後2時55分 ドアイタン
から約1キロの地点にある小川の堤防に上った際に地雷に抵触
爆発に巻き込まれ死亡・・・・・ 41年の生涯を終えた
最後に愛用しちょったカメラは ニコンSU
http://www.genesis-ot.jp/
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ぢゃが写真を学ぶ者として 誰でも知っちょるのがロバート・キャパ
ロバート秋山ではない

彼は報道カメラマン 今で言う戦場カメラマン 多くの戦場へ出向き
写真を撮影しちょります そんな彼が有名になったのが1枚の写真
いわゆる崩れ落ちる兵士と呼ばれている写真 1936年7月の
スペイン内戦勃発した時期にゲルダ・タローと従軍 9月コルドバ
戦線で 頭部を撃ち抜かれ倒れる瞬間の人民戦線兵士を撮った
ものだと世界の人々から見なされた

ただ近年の研究で この写真は実際の戦場を撮ったものではなく
さらに被写体は死んでおらず また撮影者はキャパではなくゲルダ
であると指摘されちょります

それはさておき キャパはスペイン内戦 日中戦争 第二次世界
大戦のヨーロッパ戦線 第一次中東戦争 および第一次インドシナ
戦争と 5つの戦争を取材した20世紀を代表する戦場カメラマン
報道写真家として有名なのは事実

キャパは1954年4月に 日本の写真雑誌カメラ毎日の創刊記念で
来日 程なく東京でライフから第一次インドシナ戦争の取材依頼を
受け 北ベトナムに渡る 5月25日午前7時にナムディンのホテル
を出発 タイビン省のドアイタンにあるフランス軍陣地に向かう
午後2時30分ころドアイタンに到着 2名の後輩カメラマンと共に
フランス軍の示威作戦へ同行取材中の午後2時55分 ドアイタン
から約1キロの地点にある小川の堤防に上った際に地雷に抵触
爆発に巻き込まれ死亡・・・・・ 41年の生涯を終えた
最後に愛用しちょったカメラは ニコンSU
http://www.genesis-ot.jp/

投稿者:監督