カレンダー

2019
October
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

QRコード

過去ログ

カウンター

本日のアクセス
昨日のアクセス
総アクセス数

ブログサービス

Powered by

teacup.ブログ
RSS

日本の文化 虫の音

驚くべき事実がある 欧米人のほとんどは 鳴く虫の出す音を右脳

で処理しているといわれちょります これは自動車のエンジン音

などの雑音が聞こえるのと同等の感覚らしく 普段鳴く虫が鳴いて

いても 雑音と同じなんで 意識できずセミなどのやかましい虫なら

ともかく 密やかな音色には気が付かないといわれちょる 一方

我々アジア人の多くは 鳴く虫の音色を 会話や音楽を聴くのと

同等 左脳で処理しちょるため 他人のひそひそ話が聞こえて

理解できてしまうのと同様 たとえその虫が密やかな声で鳴いて

いても 音の美しさや心地よさに気づくことができるといわちょる


このように欧米人とアジア人には 鳴く虫の音の聞き取り方に

生理的な違いがあるようぢゃ これだけでは無いとは思うが

鳴く虫を楽しむ文化が アジアのみで発展した大きな理由の

一つになっちょるのでしょう

クリックすると元のサイズで表示します


日本は平安時代 既に虫の鳴き声を楽しむという心は備えちょった

らしく 少なくとも平安中期には 一部貴族のあいだで 虫の飼育は

楽しまれていたといわれちょります もしかしたら その頃の日本人

にとっての鳴く虫は 中国から輸入された文化の一つに

すぎなかったのかも知れんですが それにしても1200年ほど前の

時点で 両国は鳴く虫文化のスタート地点を過ぎていたことに

間違いはなさそうぢゃ

クリックすると元のサイズで表示します


江戸時代後期あたりには かなり種類の鳴く虫が飼育され 

虫売りちゅ〜 地方から鳴く虫を担いで行商する人もいた また

専用の飼育道具もかなり充実していたといわれちょります 

ちなみに 発生時期が早く音色の美しいキンヒバリは シーズン

到来の先駆け的な虫であったらしく 人気も高かったとか

その他 秋が深まるとクサヒバリやおなじみのスズムシ・マツムシ

なども人気だったらしい

クリックすると元のサイズで表示します


現在の日本では その風習も時代ととも衰退し ごく一部の

人のみの楽しみとなってしも〜ちょる 虫の音に文化が廃らん

ことを祈るばかりぢゃ ポケモンゴ〜より大切なことぢゃど!

虫の音に興ずることは 日本文化としてのわびさびといえる

独自の文化は かけがいの無い財産なんぢゃ 大切にして欲しい


http://www.genesis-ot.jp/
5
投稿者:監督
この記事へのコメント一覧
※投稿されたコメントは管理人の承認後反映されます。
投稿者
メール

 
コメント
URL
コメントは新しいものから表示されます。
コメント本文中とURL欄にURLを記入すると、自動的にリンクされます。
AutoPage最新お知らせ