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ツーリング

ITで読んだ怖い話 ぅあ───(((;'Д' )))───!!!!


一昨年の夏 北海道にツーリングに行ったんです

あさってはいよいよ東京に帰るっていう日のことです ちょっと足を

延ばしすぎてしまったんですね 夕方頃に着いた街で一泊すれば

よかったのに

「もうちょっと先まで行ってやろう」

なんて欲をかいたのが間違いだった 行けども行けども 次の街

なんて見えてこないんです 街どころか 人家すらいっこうに

見当たらない 日もどんどん暮れてくる

「そのうちに 泊まるところぐらい見つかるだろう」

なんて考えたのがいけなかった

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北海道の広さを甘く見ていました 星明りだけの ほとんど

真っ暗闇の中をずーっと一人で走っていました

そのうち 前方に大きな建物が見えてきました

最初は学校だと思ったんです よく考えれば こんなド田舎に

そんなに大きな学校があるわけないんですけどね

(今夜はここの軒先で野宿させてもらおう)と思って 敷地の中に

入っていきました 敷地に入ってみると どうやら学校ではなさそう

です

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(どこかの会社の研究所かな?)とも思いました

鉄筋コンクリートの比較的大きな無愛想な建物なんです

灯りも何にもついていなくて 建物のシルエットだけが 星空を

バックにして黒く浮かび上がっている それにしても 人間社会の

生活に関わっているような匂いが 全く感じられない建物なんです

よね ところが近づいてみると中から

「ザワザワ,ガヤガヤ」と 大勢の人がいるようなざわめきが

聞こえてくる

(ここはどこかの会社の社宅かもしれいな 事情を話せば 

泊めてもらえるかも)
 なんて呑気なことを考えて ノコノコ

近づいて行きました

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でもね そこでふと足が止まったんですよ

「おかしいぞ」と思って だって変ですよね 建物には灯り一つ

ついていないんですよ「非常口」の緑色のランプが見えるだけで

窓は全部真っ暗なんです 時計を見たら夜中の一時を過ぎて

いる そんな時間に大勢の人間が起きてることなんて 普通は

あんまりないですよね それなのに 相変わらず中からは

「ザワザワ ガヤガヤ」聞こえてくる

最初は「宴会でもやってるのかな」なんて思ったんだけど どうも

そんな楽しそうな雰囲気じゃない 大勢の人間が めいめい好き

勝手なことをつぶやいている ひょっとしたら みんなして念仏でも

唱えているんじゃなかろうか…… そんな感じなんです

……気配って 確かに感じるんですね 私のすぐ目の前 

1メートルばかりのところに 建物の出入り口があります 粗末な

鉄製のドアで 上に「非常口」の緑色のランプがある その灯りだけが

辺りをボーっと照らしている そのドアの向こうに誰かがいるような

気配がはっきりと感じられるんです

いる 絶対にいる 間違いなくこのドアのすぐ向こうに 誰かが

立っている……


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くり返しますけど 私とドアの距離が ほんの1メートルですよ

そのドアのすぐ向こうに へばりつくようにして誰かが立っている

見たわけじゃないけれど 確かに感じるんです

そして建物の中からは 相変わらず「ザワザワ ガヤガヤ……」

その頃には大体状況が把握できるようになりました 人がいるのは

ドアのところだけじゃない 真っ暗な窓という窓の向こうに 大勢の

人がいて みんなで私を見つめているようなんです

ブワー!って 一瞬にして全身の毛が逆立ちました

バイクのところまで すっ飛んで帰りましたよ ブルブル震える手で

キーを差し込もうとしたんだけれどなかなか入らない

やっとのことでエンジンがかかったら 後はもう一目散 絶対に

ミラーを見ないようにして走り続けました

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どれほど走ったのか記憶がないけど ようやく前方に赤いランプが

見えてきた 派出所でした お巡りさんはいました 考えてみれば

ここ七〜八時間の間にようやく出会えた本物の人間です

私はよっぽど蒼白な顔をしていたらしくて お巡りさんは 最初

私が犯罪にでも巻き込まれたのかと思ったようです

ゆっくり事情を聞いてくれました しかし私の話を聞いた後 彼は

同僚と額を突き合わせて 何やらボソボソと話してるんです

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「ウソだろ?」

「マジかよー!」

なんて小声で言ってるのが聞こえてくる 目の前でそんなふうに

言われたら 誰だって気になりますよね


私は「どういうことなんですか?教えてください!」って聞きました

するとお巡りさんは 私の顔をまじまじと見つめて 

こう言ったんです








「君ね この街道沿いにある大きな建物って


いったら 一つしかないんだけど 


それって火葬場なんだよ……」



━━━━[;゚;Д;゚;]━━━━!!



http://www.genesis-ot.jp/


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投稿者:監督
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