今年の5月にNHK−TV新日本風土記松本清張鉄道の旅というのをやっていた。
7月下旬に愛媛県大洲市にバイクのラリーに参加するので,その帰り(26日)に寄ってみた。
因みにバイクは私のコーチにお願いした(笑)。
まずは松本清張の父の出身地である日南町矢戸に行ってみた。
現在の風景
あんまり変わっていない

この写真を撮っているとき,後ろから来た自動車も止まって親子が降りてきて
父親がナンバープレートを指さし子供(男の子)に何とかと言っている。
仙台ナンバーが珍しいのかも。
記念碑
その内容
この後,砂の器の舞台となった亀嵩(かめだけ)に向かう。
ここの矢戸と亀嵩の位置関係は以下のとおり。
昭和47年の地図
昭和61年の地図
道路網が全然違う

矢戸は右の円,亀嵩は左の円

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