チリの炭鉱事故の救出作業、あっぱれでしたね〜
最初の一人と、最後の一人が上がってきた瞬間は、ナミダがぶわぁ〜〜っとふき出しましたわぁ。


たぶん世界じゅうのおおぜいの人たちといっしょに。。。
何だか久しぶりに心が明るくなるニュース、出来事でしたね。
ニュースを見るたびに「5人目救出」「8人」「11人」と増えていくのがウレしくて、でも同時に 「あー、今ここで岩盤が崩れたりしたら残りの人たちはまた出られなくなるカモ・・・」 とか、かってにドキドキ心配してたり。
地下700mに2ヶ月以上閉じ込められていた33人の作業員は、そらもう強ーい絆で結ばれていたようですね〜。
誰が先に救出されるかお互いに譲りあっていたり、助けだされたあとも 「全員出てくるまで病院には行かん」 と言っていたらしいし。
(結局、ソク病院送りになってたけど

)
最後まで残ったリーダーさんの男気に敬服でした。。。
このリーダーさんがいたからこそ、いちばんキッツかった最初の17日間を冷静に、食料を分配したりしつつ生き延びたのだそうで。
地上から、わざわざ地下700mに降りていった最初の救助スタッフも 「もしも」 と思うと、内心ツラかったろうなぁ、なんて思いました。
「妻とは水サカズキを交わしてきました。」 なんてな。
救出された人が救助スタッフに
「ムチャ・グラシァス!」 と言ってるのを聞くと、
まさに 「メッチャありがとな!」 ちう感じでしたね〜。
地上で、「妻と愛人のバトル」なーんて騒ぎもありましたが、すべては生きていればこそですわな。 ふ・・・ゆっくり解決してくまさい。

しかし、地下700mっていったい何メートルだよ?!
この、できかけのスカイツリー(488m) よりもさらにさらに長ーーくて深ーーいんだわな。
このヒトはそろそろ第2展望台の制作が始まりそうデス。がんば!