指を怪我して作業が出来ないので
ネタも溜まっているのでUPしようと思います。
そもそも指の怪我ですが経緯を話すと
ウチの長老猫はなこ18歳
先月頭から右耳に黒い耳垢が溜まるようになってきた
まだきれいな状態が

2日後には
掛かりつけの病院で飲み薬と塗り薬をもらい様子をみていたが
あまり良くならず、顔の右側が腫れているように見えるようになり
今月9日には瞼も腫れてお岩さん状態

右の口元もかぶれている様子で
掛かりつけのドクターは「なんだろうね〜」とお手上げ状態
ここはチェーン店みたいな動物病院で何か起きてそこの病院で手に負えない場合
同じグループ内の専門のドクターを紹介するのだが
今回はどうぶつの森動物病院に皮膚科専門のドクターが居ると思うので紹介状書きますよと
どうぶつの森動物病院は紹介でしか診てもらえない専門の特化したドクターの集まった動物病院
CTやMRIもあるため、掛かりつけの病院では出来ないものをここでやって、そのままここで治療を続けるか、データーをもって掛かりつけ医に引き継ぐかを選択できる
これまでごんちゃん、なぁちゃんが難病にかかりお世話になっている
金額はそれなりにするが原因が分かり説明も分かりやすく信頼が出来る
ふくちゃんのように原因が分からないまま病院をたらい回しにして手遅れにしてしまうことを考えれば最初に何とかしてここを紹介してもらえばよかったと後の後悔
今回はさっさと紹介してもらえてよかった
16日に予約が入っていたので月曜日だが突発的な臨時休業とさせていただき
妻と一緒に行ってきた
駐車場には前橋、袖ケ浦と結構遠くのナンバーも少なくない
皆藁にも縋る気持ちで来ているのだろう
診察室に呼ばれまずはスタッフさんに事前のディスカッション
ドクターと代わりこれまでの状況、現状態から可能性のある症例の説明
図を書きながらの説明で分かりやすい

まずは血液検査とレントゲンを提案された
金額を説明され「やってもいいですか?」との打診ですね
もちろん「はい」と「YES」しか言うわけがない
レントゲン画像で説明
右の耳の中が腫れて穴が小さくなっているのが分かった
そこでファイバースコープで中を覗こうとすると
嫌がってやらせてくれない
噛み癖のある子なのでドクター、スタッフの安全を気遣い
スタッフさんが下半身、私が上半身と頭を押さえる形でやってみたら
「ばぐっ!」
「はなちゃん穴開いちゃうよう〜

」
「ざくっ!!」
「うg.............

」
結局奥の奥までは覗けず
これ以上は麻酔掛けないと無理と見えた部位だけで所見
店主の小指には穴が2つ空いて血がダラダラ
おしっこも漏らしてしまい店主の腕はびしょぬれ
ドクターは怪我をさせてしまってすみませんと謝るが
逆にドクター、スタッフをケガさせればこっちが平謝りだ
こればかりは仕方がない
薬で様子をみるか、軽く麻酔をかけて奥まできっちり覗くか決めて欲しいと
高齢だけに麻酔は怖い、目覚めない可能性があるからだ
(CTなら確実とも言われたがこれも全身麻酔なので無理だなぁ)
後日返事をするということで病院をあとにした。
店に戻り発送物を片付けて
夜、家で指を見るとすでにジンジンしてパンパンに腫れている
今日(火曜日)抗生剤をもらいにとりあえず病院へ
すると...レントゲン撮って
破傷風のワクチン打って
抗生剤の点滴ってなんか大袈裟なことになってしまった。
(点滴の間イビキかいて寝ていたようで、看護師さんに「疲れているんだねぇ」と(笑))
万年疲労困憊の店主はあっという間に寝てしまう
これじゃ腫れが引くまで作業はできないな

グローブもはめられないからバイクも乗れないじゃん
参った
で、今日は病院から帰ってブログ書きをしています。
先週の車検車両

特に大事になることも無く
普通の車検整備(24カ月点検)
と依頼事項が少々
この車両のドレンボルトにはネオジム磁石が付いている

これは賢いですね