バイクに乗る職業といえば
「バイク便」がいちばんに思いつきますが
新聞配達、宅配ピザ、郵便局、銀行員、電力会社の集金員
など周りを見渡すといろんな方が居ます。
毎日乗っているわけですから、サンデーライダーに比べると事故のリスクも多くなります。
(通勤で乗ってる方もしかりですね、通勤時間帯はみな殺気立っていますから...)
さて、本日お越しになった東京電力の集金員、見ると肘あて、膝カップとフル装備!
当店では、地元警察署と交通安全の普及活動をする「西新井二輪車安全普及協会」の会員になっており、積極的に活動を手伝っております。
事故に関しては起こさないことが大前提ですが、もらってしまう事もあるのです
当店のお客様も40歳台が中心なので、怪我でもしたら大変な方が多いです。
(怪我して降ろされるお父さんも多いようです。)
歳をとると怪我の治りも遅いものです。
装備について、考えることも大事です。
特にヘルメット、原付用をかぶっている人が意外と多い
二輪は自分をカバーするボディが無くむき出しで走る訳ですから
何かあれば死亡事故、障害が残ることにつながります。
夏にTシャツで.....片岡義男の世界みたいでよいのでしょうが(本人は)
万一転んだときを考えるととてもとても....
いまはいろんなジャケット、パンツ、ブーツ(ライディングシューズ)など
ありますので、プロテクター入りのものを着用したいものですね。
