11/27夜12ch「カンブリア宮殿」はHONDAJET(航空機)の特集でした。
現社長の福井威夫氏が登場し、色々話をしていましたが
最後におっしゃってた
「創業者の考えを引き継いでいると会社は潰れてしまう」
「創業時のホンダと今のホンダでは別なものになっている」
「まわりの取り巻く環境が昔と今では変わってしまっているため」
みたいな話を聞くと
今のホンダの部品供給が全メーカーで最悪化しているのも仕方が無いことなのでしょうかね〜
福井氏はHRCでレースに関わっていた時間も長く、
レース=常に新しいものへの追求
古い物への関心が薄いのかもしれません
バーチャルピットもいつ再開するかメドがたっていないようです
今に世の中が景気が非常に悪く
企業としては合理化を計らないと利益が出ないと思いますが
(純正部品でも高額商品、利益の少ない部品は在庫を置きたくないので少ししか発注しないため常にB/Oになっていたりします。下手すれば廃盤になったり......)
今までの歴史が有って、今、これから先があると思いますので、部品在庫の合理化を図るにしても考えて(最低でも消耗品くらいはなんとかして)ほしいものです
