ようこそ、お入りを・・・。

2021/10/15

10月 好日会  稽古【好日会】

日本人で
お抹茶の存在を知らない人はいないでしょう

そして
一生の間に一度はどこかで
お抹茶を飲んだことはあるかと思います


もちろん中には
生涯お抹茶と縁の無い方も
あるかもしれませんが・・・


しかしその一方で
自宅で日常的にお抹茶を点てて飲むという
習慣のある人は
いったいどれほどいらっしゃるのでしょう?


恐らくかなり少ないのではないでしょうか


とはいうものの
実際はお抹茶を家で飲んでみたいが
どうやって点てたらよいか
よくわからない


お抹茶を美味しく点てるには
どうしたらよいのか知りたい


一応自分流に点てることはあるが
これで良いのか自信がない



お茶のお稽古というと
ちょっと敷居が高いけれど
薄茶のお点前くらいはしてみたい




このような
潜在的にお茶を求めている方は
もしかしたら
思いのほか沢山いらっしゃるのではないかと
私は考えています


《好日会》は
そのような方のための少人数のクラスです


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本日のメニュー@

茶室に入りお点前を見学し
お菓子を食べお茶を飲む

お点前は私がします

そしていただき方の指導は
社中の講師資格者にお願いしました


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本日のメニューA

帛紗捌きを稽古する

この指導も社中にお任せしました

折角の講師資格を
生かしていただくことも
好日会をたちあげた理由の一つです

もちろん
お手伝い下さった社中には
薄謝をさせていただいております


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本日のメニューB

お盆の上で薄茶を点てて自服する

茶筅の振り方や泡のたて方は
私がアドヴァイスいたしました



今日も10時より始めて
一時間ほどで終了しました


次回は11月19日10時より

ご興味のある方は
北山茶露音HP《お問い合わせフォーム》より
どうぞお気軽にお問い合わせ下さいませ
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2021/10/14

10月稽古場 4  稽古【洗心会】

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今日も良い天気です

朝の光を受けて空はどこまでも広がっています

あちらこちらから
鳥たちの囀りが飛び交うように
響き渡ります


今日いらっしゃる稽古人たちの
顔を思い浮かべながら

玄関まわりの落葉を掃き
たっぷりと打ち水をした
玄関の清々しさ・・・

カメラを手に取り
何気なくシャッターを押したその瞬間!


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ぱたぱたっと音がしたかと思うと
「待ッテマシタ!」
と言わんばかりにヒヨドリが飛んできて
ちゃっかりカメラにおさまってくれました

どこにいるかわかりますか?



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ここです!
その姿に思わず笑みがこぼれました

こんな瞬間を
”しあわせ”と呼ぶような気がしました

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室内を掃き
風炉に火をいれ釜を掛けます


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稽古の始まる1時間ほど前になると
自主的に早めに来られた社中の方が
水屋の支度を始められます


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「心外無別法」東大寺二月堂瓦拓本
東大寺長老寛秀師


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芒 水引草 秋明菊


秋もいよいよ深まって参りました



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2021/10/13

10月稽古場 3  稽古【洗心会】

吹く風が心地よく
過ごしやすい季節となりましたね


十月は以前でしたら
東大寺で「大仏さま秋の祭り」が盛大に行われ
私も御献茶の副席を
毎年お手伝いさせていただき
その中で多くの学びをいただいて参りました 

しかし
昨年より規模が縮小されて
今年も大寄せ茶会は開かれません

今後いずれ再開されることになるとは
思いますが
私が属していた会は学校由来の性質上
毎年新入会される方があり
個人的には
今が色々な意味で潮時とも感じ
本年で引退させていただく旨を
会の方に先日連絡いたしました


この場を借りて
長年お世話になった会の皆様方に
心より感謝申し上げます


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「心外無別法」東大寺二月堂瓦拓本
東大寺長老寛秀師



さて今月はふと思い立って
久しぶりに「包み服紗」の扱いを
お稽古することにしました


『定本 茶の湯表千家上巻p165』には

「きわめてわびた濃茶の法」と記されています


稽古場では十年ほど前に一度お稽古しましたが
長らくやっておりませんでした


上述の本にもあまり詳しくは載っていないので
過去のお稽古帳をめくって
記録を探してみました


そして見つけました!

二十年前に大阪のM先生に
ご指導いただいていた時のノートです↓

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字は乱筆ですが
思っていたより
細かく丁寧に記録していたので
今見てもよくわかります


ただし
点前の仕方は全て口伝が原則ですから
もしかしたら
これと違ったやり方を
習っておられる方もあるかと思います


それをご理解の上
一つの参考としてご覧いただけたらうれしいです



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銘 菊ほのか  鼓月製

本日は
七十二候では《菊花開》

正に「ご時候のお菓子」でございました

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2021/10/10

10月 且座会  稽古【且座会】

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爽やかな秋空の下
本日は
第9回目の且座会をいたしました


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「閑坐聴松風」
前大徳文雅師


前々回より
席入りの際に
お床の拝見などをしていただいています



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稲塚花入 如心斎好写し

秋明菊



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毎回一つずつ
客としての新しい所作を
覚えていただいています

今回は
点前座から出されたお茶の入ったお茶碗を
各自で取りに出ていただきました


「半座を切る」

「膝をくる」


茶道に馴染んだ者にとっては
ごく日常的なこのような言葉も
考えてみると
普段なかなか使わない言い回しなのだなあと
あらためて気づかせていただきました


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銘 菊ほのか  鼓月製


いつもお稽古の終わった後に
皆様に感想をお聞きしています


”膝が痛いかなと思っていたけれど
ちゃんと座れてうれしかったです”


”お饅頭を手で二つに割った時
中のあんこが二重になっていてわぁっと思いました”


”何歳になっても学ぶことができるのですね
これからも無理をせずにがんばりたいです”


”釜の音が微かに聞こえて
なんだか心が落ち着きました”



今日もそれぞれにユニークな気づきを
得ていただくことができたようです


来月は11月28日の予定です



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2021/10/8

無花果の話  つれづれ


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先日お茶事にお招きしたN様より
丁寧な御礼のお手紙と共に
新鮮な無花果が
クール宅急便にて
今朝届きました

まずは早速皮をむいて
いただきました


その後御礼のお電話をさせていただき
あらためて先日のお茶事の話に花が咲きました


そして
話題はいただいた無花果のことへ・・・


左の大きな無花果は
最近よくスーパーなどでも見かけますが
右の小ぶりのものは
あまり見かけません


特に写真下の黒い無花果は
珍しいです


また
私の実家には昔
無花果の木がありまして

私をとりあげてくれたお産婆さんが
無花果が大好きで

「ここに来ると無花果が食べられてうれしい」と
いつも喜んでいたと
母からよく聞かされていました


その木は
私が幼い頃はまだ裏庭にあって
私も熟すのを待っては
もぎって食べていました


本日いただいた小ぶりの無花果を見て
あの頃食べた実家の無花果のことを思いだし
とても懐かしい気持ちになりました


左の大きな無花果は
「桝井ドーフィン」という名で
国内の8割はこの種類が
出回っているそうです

右上は
日本古来の「蓬莱柿」(ホーライシ)

そして
右下は「黒いダイヤ」の異名を持つ
「ビオレ ソリエス」
という種類なのだそうです


どれも甘くて新鮮で
美味しくいただいています


因みに
この無花果を栽培しているのは
N様のお知り合いの
愛知県一宮にある
ファーム大しまという農家さんだそうです

HPを拝見しましたら
作り手である大島家母娘の
素敵なお話が載っていましたので
よかったら
ご覧になってみて下さいませ

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