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2018/10/31

10月稽古場 6  稽古

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『松風供一啜』
東大寺道善師

『分類総覧 禅語の味わい方(西部文浄著)』
の中に
第九章 禅者の生活態度
(三)超俗脱塵の生活

という項目があります

その冒頭に

「たとえ世俗の喧騒の中にあっても
その境界は
幽すいな山中にあるのと同じ

すなわち
山中にあろうが市中にあろうが
つねに世俗を超越し
俗情を脱却している」

それが
禅僧のあり方と示唆されます


そして
「萬壑松風供一啜」
(ばんがくのしょうふういっせつにきょうす)

これは
俗界を離れた幽境の中で
全山にみなぎる松風を聴きながら
天地と一枚になった境地で
茶を喫する

といった解説が記されていました


禅僧のようには
なかなかなれませんが

日常生活の中でも

聖も俗も超越した
全てを飲み込むような

大胆でおおらかで
しずかな心を

いつも持っていられるよう
努力したいものだと思います
 

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今日の研究会には
6名の方がご参加下さり
午後2時より6時まで
熱心にお稽古されました


・運びの盆香

・花月

・唐物 真

・台天目


以上の稽古をいたしました

終わった頃には
おもてはすっかり暗くなっていました


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主菓子  錦秋  鼓月製


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干菓子  秋の山路  甘春堂製


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