ようこそ、お入りを・・・。

2020/7/5

大阪くらしの今昔館  美術館・お茶室

昨日堺に向かって出かけた折り
北浜駅を歩いていて
こんなポスターを見つけました↓

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さっそく帰りに
天六(天神橋筋六丁目)まで足をのばして
立ち寄ってみることにしました

場所は
「大阪くらしの今昔館」8階


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まずは常設展から。。。


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江戸時代の大阪の町並みが
映画のセットさながら再現してあります



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時代劇で見るような長屋とか・・・



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こちらは裕福な商家


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こんなリアルな野良犬まで・・・


写真には写っていませんが
結構たくさんの人が来られていて

江戸時代の活気ある大阪の町を
歩いているような気分になりました



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そしていよいよお目当てのこちら

特別展「和紙の建築模型」
〜建築起こし絵図〜茶室と社寺と即位図と 


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茶室「蓑庵」(大徳寺玉林院)原寸模型


あれ?これは・・・

会場スタッフの方に声を掛けて
お尋ねしましたら
やはり!
竹中大工道具館にあるものと同じだそうです


実は
この原寸模型は2つ造られ
一つは竹中大工道具館に置かれ

もう一つは
ずっと海外の美術館等を巡って展示されていたのだそうです


それがこの度日本に里帰りし
今ここに展示されているというお話でした


そう言えば
今からちょうど3年前
竹中大工道具館を訪れこれと同じ茶室模型を見ました
(その時の記事はコチラ

あの頃の気持ちが蘇ってきました

「いつかこんな小間を作りたい。。。」

あの日も
何か手がかりを得たくて
茶室模型を見るために
竹中大工道具館に出かけたのでした

しかし
その場所では特に何も進展を感ずることなく
帰ってきました


ところが
その5ヶ月後に思いがけない出会いがあり
「玄庵」建築への歯車が突然動き始めたのでした



今から思い返すと
その頃まだ何も決まっていなかったのに
未来の茶室の名称を

「玄庵」

とすることだけは
師匠から許しをいただいて
決まっていたことも

なんだか不思議だなあと思います



さて
話がそれてしまいましたが

「茶室起こし絵図」は建築割とも表記され

立体的に組み立てられる設計図です


茶室の設計や建築後の説明のために
江戸時代に盛んに作られたといいます



今回展示されていた起こし絵図は
中井家という大工棟梁の家に代々伝わったものだそうです


中井家は慶長年間からの大工の家柄で
徳川家康に重用され
伏見城 二条城 江戸城 駿府城 名古屋城などの
造営を始め

現在国宝に指定されている寺社の多くを
建築したといいます

石清水八幡宮本社も
中井家が担当していたと知り
驚きました









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