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2021/2/10

2月稽古場 3  稽古

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『弄花香満衣』前大徳泰道師

色々な解釈ができる禅語です

その時々の心境で味わったらよいのでしょう

@人はその交わる環境や扱う物により
いつしか影響を受けるもの

つとめて清浄なものに近づき
不浄なものからは遠ざかる


A花を手折らば
その芳香がいつしか我が衣に染み込む

何事もひたすら精進努力していれば
自然に悟りの妙を会得する


B花を手折らば
宇宙の生命の香りが満ち溢れる

真理はいたるところに現れている


C花を手折らば
花と自分が一つになり全身に芳香を放つ

主客不二・物我一如の境涯

(参考:『新版一行物 禅語の茶掛』)



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家庭画報1月号より 

表千家北山会館発行の小冊子
「茶の湯への誘い」の中に

宗旦の残した『終日行不動一歩』という
掛物のことが書かれていました


私はこれまでこの言葉も
また宗旦が
このような掛物を残されたということも
存じ上げませんでした

もしかしたら
本や展観などで拝見したことが
あったのかもしれませんが
全く記憶に残ってなくて
ネットで調べてもほとんど出てこず
なんだかとても気になっていました

ところが先日のこと!

なんと家庭画報の1月号に
多くの誌面を割いて
表千家に関する記事が特集されている中に
この掛物の写真を発見して
本当にびっくりしました



この禅語の解釈も
きっと色々あるのだろうなあと思います


でも私は何となく
この言葉から
十牛図の9番目「返本還源」が思い浮かびました

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十牛図 拈華微笑



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好文棚  茶筅飾



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銘 捻梅  鼓月製


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