社会のカナリア　一歩前進　二歩後退

２０１０年８月２５日　火曜日

　性犯罪者というのは、一度やったら二度、二度やったら三度、次々とエスカレートしていく傾向が強いようです。結局捕まるまでやり続ける、あるいは刑務所から満期釈放されても、再犯という形でまたやる、こういうことの繰り返しなわけです。女性の強姦罪というのは（共犯を除き）ない、チンコやキンタマ切断するしかないです（女性の方朝っぱらからすいません）。

　また、児童売買春、これは今の時代となってはどちらも好きでやってる、みたいなものですが、仲介があるから増える、仲介するヤツがいなければ児童売買春はほとんどなくなるのではないか、と思います。だから仲介人は終身強制労働の刑。

　性犯罪者は完治しない、仲介する人間は終身強制労働という厳罰を科すことで社会に出さない、この２つの政策を行えば、性犯罪そのものが減ることは確実です。

　まっ、冤罪が怖いです。

　




　性犯罪者の事件

　〜〜読売オンライン８月２４日引用〜〜
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100824-OYT1T00758.htm

　「女性狙いススキノ徘徊」強姦致傷容疑者が供述

　札幌市中央区の路上で女性が車にはねられ、けがをした事件で、強姦(ごうかん)致傷容疑で札幌中央署に逮捕された同市西区西町南１３、会社員外山硬基容疑者（２３）が「女性を襲う目的でススキノ周辺を車で徘徊(はいかい)していた」などと供述していることが２４日、捜査関係者への取材でわかった。


　同署は、外山容疑者が現場周辺で女性を探していたとみて調べる。

　外山容疑者は２３日午前４時半頃、札幌市中央区南７西８の路上で、女性（５０）に乱暴目的で背後から運転するワゴン車で近づき、はねた後、顔を十数回殴るなどして軽傷を負わせたとして逮捕された。

　調べに対し、外山容疑者は「女性に車をぶつけて車内に連れ込もうとしたが、激しく抵抗されたのであきらめた」と供述しているという。

　この事件直後の２３日午前５時１０分頃には、別の女性（４５）が車にはねられて連れ去られ、同市西区の草地で意識不明の重体で発見された。外山容疑者が「別の女性をさらった」などと関与を認める供述をしているという。

　〜〜引用終わり〜〜

　犯人は在日韓国・朝鮮人ではないか、と疑惑が出されていますが、実際はどうなのでしょうか、いろいろ調べると韓国人には性犯罪が多いし、３０人とか５０人とか、極端な数の性犯罪を犯す事件が多い、警察の能力不足か民族性か。そういうこともあるので在日の通名使用はやめてもらいたいし、帰化して日本人の場合には「韓国系日本人」とか「中国系日本人」とか形容詞をつけてほしいと思います。


　児童売買春の斡旋の事件

　〜〜朝日コム８月２３日引用〜〜
http://www.asahi.com/national/update/0823/TKY201008230397.html　


　５百人以上？少女売春あっせん容疑　客に教師や公務員も

　当時１４歳の少女に売春させたなどとして、神奈川県警は２３日、東京都八王子市堀之内、無職石森大樹容疑者（３４）を児童福祉法違反（淫行〈いんこう〉させる行為）と児童買春・児童ポルノ禁止法違反（周旋）容疑で逮捕し、発表した。同県警によると、５年間で１２〜２８歳の少女ら５００人以上を客に紹介したとみられ、大半が１８歳未満だったという。

　また、客として少女らに現金を渡してみだらな行為をしたとして、山梨県山梨市立山梨北中学校教諭の大島雅彦（５０）＝山梨市＝、横浜市障害児福祉保健課の地下（ちした）満明（４０）＝横浜市栄区＝、私立報徳学園中学・高校教諭の●（●は雨かんむりにふるとりと鳥）野（つるの）敬三（４９）＝兵庫県西宮市＝ら計５容疑者を、児童買春・児童ポルノ禁止法違反容疑で逮捕した。地下容疑者は否認しているという。

　県警によると、石森容疑者は、関東や関西を中心にインターネットのホームページなどで援助交際を希望する少女と客を募集。両者にメールで連絡を取り、引き合わせていたという。

　客からの支払いはネット口座で受け取っていた。口座もネットで募集し、買い取っていたという。月約５０万円の売り上げがあり、これまでに約２千万円を稼いだという。少女らに対しては、「４、５回ごとに金を払う」と約束していたが、実際には一切支払っていなかったという。

　〜〜引用終わり〜〜

　このような事件はきっと毎日日本全国で起きているのですね。わたしは、性犯罪というのは、それなりの性的刺激が外から与えられ続け、あるとき爆発するような形で起きるのではないか、と想像しています。だから、そのような犯罪を誘発するような刺激を無くすことが、遠回りのように見えて実は犯罪をなくすためには一番近道ではないか、と思います。児童売買春の斡旋など違法だとは知っていてもそれを実行するには、殺人を犯すほど壁は高くない、もっと低いレベルの違法性認識しかないと思います。

　性犯罪者は治らないし、プログラムも刑務所には治療するプログラムはありません。

　日本という国家はいったん犯罪者となって刑務所に入ってしまえば、それはそれで手厚い保護を受けられるシステムになっています。基本的には自由を拘束されるだけ。稀に死刑を受けても何年も執行されないことが原則です。

　死刑囚は「今日死刑が執行されるのではないか」と、恐怖に怯えるというのですが、当然のことです、そうやって毎日怯えて生活をすればいいわけです。希望は生まれ変わって真人間になること、それを願って死刑台に向かえばいい。生まれ変わるという仏教では死刑は廃止と結びつきません。

　刑務所にいれば、病気や食事の心配はいらない、路上生活者となって自活するより生命の安全や寝食が確保され、介護が必要になれば（一般市民が何年も特別養護老人ホームの待機をするより早く・確実に介護や医療サービスを受けられます。

　満期釈放の場合には刑務所外で暮らさなければならないので却って大変です。住む場所から、生活能力・就職できるか、全部自分の責任でやらなければいけません。生活は困難になります。

　犯罪の再犯ということでいえば、できるだけ長く刑務所に入れておく方がいいわけですが、上記の通りそれではコストがかかりすぎます。介護付きですからね。だからわたしは、死刑に代わる終身刑には反対です。真っ当に生きてきた高齢者が施設に入れないのに、死刑や終身刑で刑務所で暮らす犯罪者が手厚い介護を受けるなど、あり得ません。

　できれば、アメリカ連邦刑務所のように収容者を自由にさせ、中の収容者同士がトラブルで殺し合ってくれる、というのが面倒な手続きもなく、コストもかからないので一番いいように思います。だって死刑はない代わりに、懲役１５０年とか、４００年とか、です、何をやっても出られるわけがない。今のムショ暮らしを快適に過ごすことを考えると殺人など平気で行います。慣れたものでしょう、日本ではできませんね。

　では、どうすればいいか。

　犯罪ごとに区別しなければならないように思います。

　殺人・強盗殺人・放火殺人などの場合には、基本的には死刑をより多く選択していくことです。

　性犯罪者は性欲を起こさせないためにチンコやキンタマ切断です、やむを得ません。他人の生命や身体の自由を奪ったわけですから、同様に自分の不自由は甘受すべきです。こんな鬼畜を刑務所で一生面倒をみるわけにはいきません。

　オトコなのにいつも個室のトイレに入るというのも何ですが、不思議がられるでしょう、ツレションということもできない。

　性犯罪の仲介人。

　狂った少女売春に狂った客の買春、かっては売春といえば家族が貧乏で食っていくために口減らしと身売り代金を生活費にあてるという経済目的が多かったのだそうですが、昔は家族が食っていくために身売りをした、今は同じ経済目的でも「遊ぶカネ」が欲しいというヤツです。

　人間は自由にすると、自由のなかでの不自由を回避しようとするので、カネほしけりゃ売春でもおさわりでも、なんでもヤリます。カネのある自由のために体の不自由をガマンする。この連鎖で日本人はダメになったのです。

　要するに、今は売買春などは、狂ったオンナと狂ったオトコの交わりなわけですが、それでも、キチガイ女とキチガイ男をマッチングさせる仕事は誉められたものではありません。こういう土壌があっての少女売買春の実行や斡旋です。

　こんなことは昔はヤクザがやっていたことで、いくら職業選択の自由だといっても堅気の人間がやる仕事ではありません。だから児童売買春の斡旋には身体拘束と高額の罰金です、終身の強制労働、奴隷工場で働かせるくらいはあってもいい。

　名古屋でも堀川沿いには多くの外国人売春婦が立っていると聞きます。東京では新橋駅前の歓楽街の韓国・朝鮮人・中国人の売春の呼び込み、こういう不良外国人を摘発して強制送還すべきことも当然です。

　石原慎太郎東京都知事はなぜしないのでしょうか。新橋のエリアなど狭いものです、追い込み漁のように、機動隊が外堀を囲んで徐々に狭めていけば、何千人という韓国・朝鮮・中国人の不法滞在や売春婦が出てきます。まとめて請求書つけて強制送還です。他国に不法人物を輸出するな、と。

　日本固有の性風俗の確立には、まず性犯罪を撲滅（撲滅はできないでしょうが）することです。　　

　最後までお読みいただきありがとうございます。