
事の始まりはコレ。
部屋の薪ストーブの燃料用に
「廃材があるけど要りませんか?」って親類から提供があった。
足場材みたいに見えますが・・・

農業用だったみたいです。
ボク等が子供の頃にはこうやってはさがけして収穫したお米を天日干しするのは普通の景色でしたし。
そんな田んぼは子供たちの遊び場所でした。

切り揃えて薪にするのは簡単ですが、
こうやって揃って材料があると何か使い道が無いかと考えてしまします。
思い付いたのはコレ。
インディアンテントのティピー。

思い立ったらやってみる。
好奇心と
行動力は人一倍です。
早速三脚的に組んでみます。
大体のサイズが想像できます。

柱材を組む支店の位置と、
柱材を開く角度の組み合わせで、
屋根の高さ、広さが決まります。
少しづつ調整して、何となく座りのイイポイントを探してみます。

三脚の間に柱材を更に入れて六脚に。
更に九脚にしたいところですが、柱材が太過ぎて組めませんでした。
真下から眺めると面白い景色です。
こんな天井を眺めて過ごすのは楽しそうです。
お庭にティピー・U・・・に続く。