
ビデオレンタル開始されましたね。
「アオハライド」観ましたか?
ママちゃんが、ずっとコミックで読んでたヤツです。
ボクは興味は無かったのですが、実写版のロケ地が富山って事で、DVDをレンタルして観ちゃいました。
ロケ地情報はコチラ→
http://blog.livedoor.jp/toyama_kankou/archives/1799586.html

そのロケ地のひとつ。
富山市婦中町千里にある「丘の夢牧場」
合同リーダーズ研修会で、学校行事の意義について、徹夜で考えた後に、2年2組の5人(吉岡双葉(本田翼)、馬淵洸(東出昌大)、村尾修子(新川優愛)、小湊亜耶(古沢亮)、槙田悠里(藤本泉)で朝日を見るシーンで使われた「木かげのテラス」
『私、この朝日を見たのを絶対に忘れない』ってセリフが印象に残る場面の場所です。

勢いで牧場内を徘徊。
「風衝草原」的に見える牧草地の風景って、意味も無く和む景色です。
いっぱい写真も撮ったんやけど、此処はツーのミチクサ的なポイントなのでこの程度で・・・。

兎に角狭い富山県です。
もう、駆った事が無い道は無いんじゃ無い?って言いたくなるくらい飽きそうになっていますが、いやいや。 まだまだ駆った事無い道はあるんや無いのって事で、いつもは駆らないルートを選びました。

城端・桜が池でランチ。
まあ、道の駅的なアレです。
しかし、「駅そば」って捨て難いところもありありです。
で、月見にしました。 卵は、いきなり崩す派です。

隣接してボルダリングの施設もありましたが、富山のヤツとは大違いの本物です。
4階位の高さがあるかな???
直角以上の角度があると、登るってよりぶら下がる感じなのでしょうか?
いつもなら取り付いてみる自分ですが、今回は見るだけでスルーさせていただきました。

近くにはこんな遺跡も。
旧日本軍のトーチカ?ですね。

桜が池の周りをぐるっと一周。
10年以上ぶりな記憶。
スポーツ施設が充実してきています。
キャンプ場もありました。

此処からが本番。
駆った事が無いルートを選んで奔ります。
なるべく気持ち良さそうな方へ・・・。

この先「通行止め」的な表示。
まあ、そうゆう時は行ける処まで行ってみますか・・・。

またまた、「通行止め」的な・・・。
もう少しだけ・・・。
行ってみます。
刀利ダム。
今日はココまでにしておいてやるかな。

帰路。
道路に点在する異物に気付く。
でっかい アオムシ。
キレイな蝶になるんかな??

途中の村落内も徘徊。
こうゆう標識は見逃さない。
バイクを置いて歩いてみる。

まあ、よく有るアレ的なナニです。
右・女石。
中・仲人石
左・男石

田舎の庭先に多い「タチアオイ」
色の濃いヤツは許せるかな・・・・?

こんな集落の路地まで入り込むライダーは居ないのでしょうね。
農作業の老人が手を止めて珍入者を見送ってくれます。

こうゆう処での生活ってどんななのでしょう?
かなり、気になります。

今回の帰路のメインルートは「南砺スーパー農道」
彼方此方に「スーパー農道」ってありますが、ボクは大好きです。
信号少ない。
交通量ほぼ皆無。
景色最高。

山の裾野を舐めるように辿る路。
右手には山の裾野。
左手には延々と広がる田園地帯。
「長閑」ってこうゆう事です。
疲れていたハートが回復していくのが判ります。

帰り道。
頼成で「ハナショウブ祭り」ののぼりに捕まる。
さらっと流す程度で道草。
この 白いヤツか。

否。
この濃紫か。
どちらかベストを選べず・・・・
そうゆう人生だな。

帰宅すると、アレがほぼ完成してるじゃありませんか。
早いものです。
便利になるのはありがたいですが、ボクは田んぼだった方が好きでした。 この場所。

晩飯当番。
何も仕込み準備できなかったので、炙り会にします。
ガレージBBQの準備ならお任せアレ。
ほら、あっと言う間に準備完了。
結局、ちょっと呑み過ぎますた・・・。
今回の総走行距離:153.4km
平均燃費:27.2km/L
レギュラー:138円/L