義理も人情も、ここにはありゃしなーい!
ってー、せちがらい世の中の仕組みを、貝柱ズはハチャメチャROCKで教えてくれましたですけれども、そないな世界をなんとかしてプロテスト・アンド・サヴァイヴしてゆくためには、ぼくには音楽のチカラが必要、不可欠なのでごんす!
最近、毎度おなじみYTで、ぼくが観たかったブツをたくさん発掘しましたが、その中でも感動したのが、島田(ロビンちゃん)歌穂さんの81年デビュー曲、「マンガチックロマンス」の映像でごんす。
島田(あごがキュート)歌穂さんは、幼少のみぎりに「がんばれ!ロボコン」ちゅー、長澤まさみさんの出ていない特撮テレビ番組に、ZOLAR-Xにインスパイアされた(嘘)ロビンちゃん、ちゅー役で出ていましたが、歌手としてデビューするも、大してヒットはせずに終わり、現在は舞台俳優として活躍されているそうです。
さて。この曲は、新星堂の編み出したアイドル・コンピ、フラワーポップス・シリーズvol.7、幻のビューティアイドル、で知りましたが、じぶんでも何故これを買ったのかおぼえておりません。
ただ、このCDには幻の岡村有希子さんの「雨上がりのサンジェルマン」が収録されとるっちゅーことで、マニア垂涎となっとる模様!しらんけど。
話しを戻そう。
この曲は、最初聴いたときは大して印象に残りませんでしたが、映像を観て感動し、改めて聴きなおして、こんなイイ曲だったのか!と、再確認した次第。
80年代前半(ちゅーか聖子以前)のアイドルさんたちは、どちらかというとまだ野暮ったさが残っていて、そこが魅力なんですけども、聖子ちゃんがバーストした以降は、クオリティがあがった分、その灰汁的なものが薄まり、「可愛い」が、「カワイイ」に、なった印象をうけます。
具体例でいうと、
沢村(バスボンガール)美奈子さんや、榊原(ロボット)郁恵ちゃん、甲斐(スタア)智枝美さん、パンジーの皆様、坂上(口が大きい)とし恵さんなどが、聖子ちゃん以前のアイドル、以降は、河上(ロボットが相棒)幸恵さん、岡田(徹底してふぁんしぃ〜)有希子さん、奥田(プラスティック)圭子さん、キララとウララ、シャワー、ポピンズ、オレンジシスターズ、ユミ飛鳥さんなどが、楽曲的、イメージ的な面で、聖子以降、とぼくが勝手な思い込みでわけておりまする。
また話しがずれましたが、このマンガチックロマンスは…、(字数が尽きた)

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