2010/6/8

天下りが、何故、悪いのか?(給料の決まり方)  給料の決まり方

 仕事で得られる報酬は、社会貢献の度合いによって定まるのが基本です。そこに市場原理が働き、出来る人、やりたい人が多ければ報酬は下がってしまいます。逆に出来る人が少なければ、報酬は上がります。

 天下りというのは、退職した官僚が、結びつきのある民間企業や独立行政法人などに就職する事を指します。
 天下り自体は、決して悪くありません。天下り先で行う仕事の内容が、給料に見合う社会貢献を果たしていれば、何も問題はないのです。ところが現実に批判される天下りは、大した仕事もしないくせに、多くの報酬を得ていると見られています。
 関連する民間企業先であれば、その会社にとっては必要経費のようなものです。天下りを受け入れる事と引き換えに、仕事をもらえるからです。悪い言い方をすれば、賄賂(ワイロ)です。天下る元官僚は、さながら寄生虫のようなイメージです。
 独立行政法人であれば、給料の出所は税金です。社会貢献を果たさず、不必要な存在であれば、税金の無駄遣いです。官僚による、組織的な税金の横領でしょう。始末に負えないことに、これは完全に合法です。

 このように、社会貢献の度合いから外れた、給料の決まり方も存在しています。
 天下りは最も理解し易い例です。他にも、縁故採用で実力以上の給料を貰っている人。上司に気に入られるのが上手く、実力以上の出世をしていく人。細かい例は、幾らでも挙げられそうです。

 ここで経済の基本、物々交換に戻って考えてみます。社会貢献をしていないのに多くのお金を貰っている人は、例えば、きゅうり一本を自動車と交換しているようなものです。
 一台の自動車を作るのにかかる労力、技術の高度さは、きゅうり一本とは釣り合いません。巧妙にだまし取るか、脅し取る以外には、絶対に不可能な物々交換です。
 それを単純に実力行使ですれば犯罪になりますが、高級官僚になって法律の隙間をつくなり上手くやれば、合法になります。
 ですがその実態は、他人の仕事の価値を横取りする卑劣な行いです。そうやって平等な交換が邪魔されると、必ずどこかで、損をして泣きを見る人達が出てきます。

 当たり前のことを丁寧に考えて整理していくと、こうなります。


 
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