2010/7/28

課長(旨味調味料)、トリプルで!  健康関連

 昨晩、たまたま観たテレビ番組で、化学調味料(旨味調味料)を大量に投入して成功している店がありました。僕にとっては、ちょっとしたホラーです。

 このお店、化学調味料を大量に投入する事によって、多くのファンを獲得しています。朝から並んでいる人へのインタビューでは、週に5回も通っている男性がいました。
 面白い(恐ろしい)のは、化学調味料をトッピングで増やせるシステムです。そこでは化学調味料を「課長(旨味調味料)」と表示してあります。おそらく、化学調味料 → かがくちょうみりょう → かちょう → 課長 ではないかと思います。
 そこで例えば、「課長、トリプルで!」と注文するのです。これはただでさえ大量に入れられる白い粉を、更に三倍に増やすという意味です。

 お店の人はインタビューで、「化学調味料(旨味調味料)はスープの旨味を引き出してくれる」と発言していました。けれどこれは少し違います。旨味を引き出すのではなく、旨味を添加するのが正解です。
 化学調味料は脳に直接、美味しい! という信号を送るものです。これを大量に投入すれば、相当、インパクトの強い旨味が演出できます。そのインパクトで、多くの人の心を掴んでいるようです。
 とは言うものの、これはこの店に限った事でもありません。ラーメン店の殆どが化学調味料を使っていますし、加工品の多くも、化学調味料に頼っています。このお店は、それを大量に使って、突き抜けた存在になっている訳です。

 僕は化学調味料の害について、体感的にも知識としても認識しています。肝臓などに負担をかける上に、人間の食への感覚を狂わせるのが大問題です。
 人間は本来、不味い、美味しいという感覚で、身体に必要な物と不必要な物、害になる物を選り分けられます。ところが脳への強い旨味のインパクトは、その微妙な感覚から目を逸らさせてしまいます。
 つまり身体にとって不必要な物、害になる物でも、美味しい美味しいと食べてしまうのです。その時に何が必要か、何を入れてはいけないのか、その日の体調をみた微調整が出来なければ、長い目で見た健康への影響は恐ろしいものがあります。

 身体に良いと思って食べている人は、さすがにそのお店ではいなさそうです。解っていて食べる分には本人の責任と裁量ですが、僕にとっては、ちょっとした夏の怪談のようでした。



一義流気功 心と身体、生き方の総合気療
http://www.ichigiryu.com/

一義流気功教室 普通の人が出来る外気功術
http://www.healing-t.com/

一義流筋力補正法 オリンピックから草野球まで、運動能力の強化
http://www.kin-hosei.com/

人気ブログランキングへにほんブログ村 健康ブログへ
にほんブログ村ブログランキング【くつろぐ】
1



コメントを書く


名前
メールアドレス
コメント本文(1000文字まで)
URL




teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ